ちびまる子ちゃん (16) (りぼんマスコットC)

  • 集英社 (2009年4月15日発売)
3.89
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本棚登録 : 313
感想 : 24
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  • 本 ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088568799

作品紹介・あらすじ

永沢と藤木の友情(?)にヒビ? 恋の話もあったりして、今回、藤木が大活躍! おひさしぶり! まるちゃん一家も元気です。

感想・レビュー・書評

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  • 花輪くんの別荘での楽しい夏休みの始まり♡

    あまりにステキな夏休み初日に
    この後の夏休みの日々への期待を
    隠し切れずわくわくするまる子。

    「夏休み中にそういう日はもう二度とこねぇな。
    残りの毎日はただの暑苦しい夏休みだぜ」

    と父ヒロシ。ヒロシ、人でなし![笑]

  • 猫の話泣けた。
    小杉の話笑えた。

  • 猫の話は切なかった。

  • 「小杉 みんなによけいな心配をかける」の巻が抱腹絶倒。私は涙が出るほど笑いました。ヒロシのように…

  • いいね!

  • 散々悪態をつく永沢と何故藤木はいっしょにいるんだろうといぶかしがるまるこやクラスメイト。釜を抱えて走り大食いで母を泣かせた小杉の爆笑話、拾ってきてすぐに死んでしまった猫のチビ、みんなで招待された花輪君の別荘で出会ったリリーに恋する藤木、ひきょうな性格で大活躍、藤木がやたらと登場する巻。

    小杉の話がすごく笑えた。

  • 10巻くらいまでは確か集めてたけど、今回は未読の14-16巻をゲットして読んでみた。発行日時とか見ると、15巻と16巻は5年くらい空いてて、最近は稀に新作を描く、ってゆう程度の進捗状況みたい。でも友蔵相変わらず最高だし、他のキャラもみんなたってるから、面白漫画には間違いなし。さて、新巻は何年後に出るんでしょうか?

  • やっと出た16巻をやっと読んだ。
    藤木くんが面白いよ。特にリリーに片思いする話が。

  • 小杉〜食べ過ぎ〜。名前がふとしって!そのまま過ぎ。圧巻の食欲。みんなの心配加減が優しい。
    こねこの回はヒロシの言動に笑って、ラストにほろり。
    周りの子たちが変わり者ばかりだからか、大野杉山コンビの反応が普通すぎて逆に新鮮。笑
    一時期に比べバックが粗くなってる?

  • 静岡などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

1965年静岡県静岡市清水区(旧・清水市)生まれ。1984年、漫画家デビュー。代表作に『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、セルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』など。エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』(以上、集英社)は、3年連続ミリオンセラーを記録。漫画、絵本、エッセイ、作詞楽曲など、その作品は多岐にわたる。2018年永眠。

「2024年 『次郎にもきいてみた。ブツブツ問答集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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