キン肉マンII世 (22) (プレイボーイC)

ゆでたまご

• 集英社 (2003年7月18日発売)

感想・レビュー・書評

[まなべさんの感想 · 2011年4月1日]

超人オリンピック編が終わり、２世最終章となる「悪魔の種子」編がスタート。
旧作を彷彿させる（と、いうかそのまんま）ミートがバラバラになって、それを取り戻す展開。
悪魔超人でないと、入ることができない「ジェネラル・パラスト」に、バッファローマンの力で突入した万太郎。
ジェイドとかもボーっとしてないで突入しろよ！一瞬でも、パンチパーマのバッファローマンが拝めただけでも読む価値ありかな。

○万太郎　ＶＳ　コンステレーション×

著者プロフィール

ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司（しまだ たかし、本名同じ）と中井 義則（なかい よしのり、本名同じ）の合同ペンネーム。デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットし代表作となる。他の代表作に『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』など。