キン肉マンII世 (28) (プレイボーイC)

ゆでたまご

• 集英社 (2005年5月19日発売)

感想・レビュー・書評

[まなべさんの感想 · 2011年4月4日]

２世、２世って盛りがった「キン肉マン２世」も大詰め。
最後の敵が、アシュラマンていうのは、嬉しい気もするけど、新たに魅力的な敵超人が登場しなかったから仕方ないな。
ところで、アシュラマンって死なないの？
首の骨が折れても、顔がスライスされてもしなない。これも「悪魔の将」のおかげ･･･
だとしたら無敵だな・・・
「コンプリート、コンプリート」の繰り返しがウザかった。

万太郎　ＶＳ　アシュラマン
http://enjoyslowlife.blog.eonet.jp/

[Quickringさんの感想 · 2011年2月9日]

2世にして再度アシュラマンとの戦い。

2世の舞台ともあって親子の関係ドラマが多く発生する中、息子シバを殺めてしまうアシュラマンの秘めた物語が描かれる。

再び悪魔将軍は復活するのか・・・

著者プロフィール

ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司（しまだ たかし、本名同じ）と中井 義則（なかい よしのり、本名同じ）の合同ペンネーム。デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットし代表作となる。他の代表作に『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』など。