キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 (23) (プレイボーイC)

  • 集英社 (2010年9月17日発売)
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感想 : 6
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  • 本 ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088575087

作品紹介・あらすじ

悪行超人同士が戦う“最凶最悪決定戦"となった準決勝。試合序盤、ソードデスマッチのルールを巧みに使い有利に試合を運ぶ「新星・ヘル・イクスパンションズ」。しかし、脱出不可能といわれた必殺技「オプティカル・ファイバー・クロスボンバー」を二度も破られ一気に劣勢に。さらに時間超人たち「世界五大厄」が、加速能力の真髄をみせ、富士山に異変が起こり…!?

感想・レビュー・書評

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  • ニュージェネレーションの登場で大きく歴史が変わるかもしれないけど、スーパーフェニックスが王位を狙っている歴史に変わりはないということか・・・
    でもⅡ世は、このタッグトーナメントだけで十分。
    次はもういらないな・・・
    それにしても、とにかくネプにとっては、気の毒な1冊。
    そこまでボロボロにしなくてもいいと思うんだけど~
     
    ×ネプチューンマン&マンモスマン VS ライトニング&サンダー○

  • フェニックス登場などタッグ編と王位争奪編の間といったカンジで盛り上がるモノのマンモスマンとネプチューンマンが酷い描かれ方をする巻。相変わらず時間超人の方が友情に篤いのはどうしたものか。

  • やっぱりおもしろい。ただ、展開はやっぱり読めちゃったかな。とはいえ、このトーナメントが終わった後、もしあのコートの男が何らかのストーリーに関わってくる(当然過去の史実とは違って)としたら、伏線をはってたわけだから、すごいな。でも本来ならまだあの男はいないはずだし、なんか考えているのかも?

  • パーフェクトよりも知性を選ぶマンモスマン、って、早くも次の王位争奪シリーズの伏線??ってことは、未来に戻れなくなるオチがタッグトーナメントで待ち構えてるって事なのかなぁ。まぁ、ほぼ予想通りの決勝戦が開催されそうですけどね。

  • ネプチューンマン…あんたって人は!胸が熱くなる!

  • え!?もしかしてタッグマッチの後もやるの!?

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著者プロフィール

ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司(しまだ たかし、本名同じ)と中井 義則(なかい よしのり、本名同じ)の合同ペンネーム。デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットし代表作となる。他の代表作に『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』など。

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