キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 (25) (プレイボーイC)

  • 集英社
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  • 本 ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088575148

作品紹介・あらすじ

準決勝終了後、富士山火口からネプチューンマンを救出したカオス。しかし、エキゾチック物質を使い果たしてしまい、皆が見守る中、息を引き取ってしまう。決勝戦を控えたキン肉万太郎は“ひとりマッスルブラザーズ・ヌーボー"として、カオスの魂を胸にリングに立つことを決意。時間超人たちを一撃で倒す必殺技“キン肉王族の奥義"を会得するべく奈良へと向うが…!?

感想・レビュー・書評

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  • 決勝戦を控え、「マッスルスパーク」の特訓に明け暮れうる万太郎。
    流石は65メートルもある「太陽の塔」・・・
    体が粉々になったような特訓して、本当に決勝で戦えるのか疑問だな。
    準決勝が終わって、約半年、ようやく決勝が始まるッ!

  • タイムスリップして歴史改変だけど、どこまで改変するのか、しかも次の王子争奪戦の必殺技もここでですか。 フェニックスらしい奴の動きも気になるしなぁ。 未来にかえると違う未来になってという次の展開が、決勝戦よりも楽しみだったりして…

  • 流石キン肉マン。面白い。タッグを組むのは誰なのか、わからないのはおれだけ?w

  • マッスルスパーク謎解き編。

    当時散々考えた、スグル版マッスルスパークで右腕取るの大変そうだなあとか、万太郎に伝授してなかったのか?といった積年の疑問点に回答が与えられたみたいで感動しました。


    今にして思うと、アタル版マッスルスパークってOLAPそっくりですね。

    ばればれの伏線や後付け設定が山ほどありますが、まるで気にならないのは、やっぱりすごいと思います。

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著者プロフィール

ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司(しまだ たかし、本名同じ)と中井 義則(なかい よしのり、本名同じ)の合同ペンネーム。デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットし代表作となる。他の代表作に『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』など。

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