男麺(おとこメーン) (プレイボーイC)

土山しげる

• 集英社 (2011年6月17日発売)

感想・レビュー・書評

[sasakieriさんの感想 · 2011年8月13日]

『食』モノです！

麺という麺が大好きなサラリーマンのマンガ

どこどこのそばがどうの〜みたいな蘊蓄系マンガではなく
ストレートに『麺』の美味しさを伝えるようなマンガ

プレイボーイコミックということで、ちょいちょい落語
ネタに交えた台詞が出てくるんですがちょっとめんどくさいw

中高年男性にはこういうのがうけるんでしょうか、、

[こったむホライズンさんの感想 · 2024年7月9日]

麺食いはロマン。

[えんちゃんさんの感想 · 2013年9月29日]

麺が食べたくなる。ごはんの絵もすっごくいい～

[文☆芸太郎さんの感想 · 2013年5月6日]

ガチもんのクソ漫。
無類の麺好き池田免太郎、通称イケメンの周りで起こる麺類にまつわる茶番劇。

随所に散らばるキチガイじみたセリフの数々！

とんだそばハラだぜ！
いけね！俺、麺を食ってる時携帯切ってんだ…
２日間麺漬けだったんだ〜ご麺！
先輩ったらおいしい麺のお店でも見つけたのかしら…

通称イケメンと言いながら、作中、誰も彼のことをイケメンなどと呼んでいないことにまた腹が立つ笑

総評、こんな漫画誰が買うのか。
俺か。

著者プロフィール

土山 しげる（つちやま しげる）
1950年2月20日 - 2018年5月24日
石川県金沢市出身の漫画家。拓殖大学中退、大阪芸術大学キャラクター造形学科客員教授。1973年、『ダラスの熱い日』でデビュー。しばらくは劇画誌にて原作付きで『極道ステーキ』などの裏社会マンガを手がけていた。
2007年、『喰いしん坊!』で第36回日本漫画家協会賞優秀賞。『野武士のグルメ』『荒野のグルメ』といった久住昌之氏原作のマンガは、広く人気を集めた。