キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 (27) (プレイボーイC)

  • 集英社 (2011年9月16日発売)
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感想 : 6
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  • 本 ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088575216

作品紹介・あらすじ

究極の超人タッグ戦はついに決勝戦。亡きカオスの魂を胸に、ひとりでリングに立った万太郎。2対1の戦いに押され始めたその時、謎のマスクマンが参戦。その正体はクリアベットより復活したケビンマスクだった。しかし、カオスとのタッグにこだわる万太郎は、ケビンを受け入れず、タッグの信頼を築けぬまま一本目を先取されてしまう。後がなくなったケビンが取った行動は…!?

感想・レビュー・書評

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  • やっと坊ちゃんズに勝ちそうな気配が見えてきた。そして、相手超人の過去がフラッシュバックで、まぁ、死亡フラグ立ったという事ね。それにしても、歴史はもう戻らないけど、どうするんだろう。

  • タッグマッチ決勝戦第2ラウンド・・・
    もう、結果が見えてるので、勝利に至るまでの過程のみを楽しむことにしよう。
    「加速能力」の攻略法とか、いろんな矛盾は無視しつつ、昔みたいに何も考えずに読めば、そこそこ楽しめるのではないかな~

    万太郎・ケビンVSライトニング・サンダー

  • いよいよ決勝戦第2ラウンドが開始。ケビンマスクをタッグパートナーとして認められない万太郎だったが、ケビンの行動にうたれ、ついに共に時間超人と戦うことを決意する。果たして万太郎&ケビンの新世代超人最強タッグは世界五大厄コンビを倒せるのか。

    展開的には初代の決勝戦とほぼ同じ流れなのに、面白いのはキン肉マン好きだからですかねえ。

  • やっぱりおもしろいねえ

  • 新旧の強豪超人が入り混じって行われる究極の超人タッグトーナメント編。
    決勝戦は、パートナー交代が発覚して、ザ・坊ちゃんズVS時間超人ライトニング&サンダーの世界五大厄。慣例にならって?決勝戦は三本勝負で行われます。

    ケビンマスクのDOGEZAから始まる三本勝負の二本目です。
    さすがにかなり気合が入った試合展開!!燃えます!!
    時間超人ライトニング&サンダーは、デザインもカッコよくないし、刃物やマウスピースばっかり使うし、基本やりくちが卑怯なので敵キャラとしてはあまり好きにはなれないんだけど、ハートだけはかなり強いんですよね。
    Ⅱ世は今まで、わりと後半にすぐ心が折れて自滅する敵キャラが多かったと思うので、そこは高評価。
    サンダーの過去話出てきましたが、このまま、せめて試合終了までは悪行超人を貫いてほしいところです。

  • 今回いろいろと突っ込みどころが多いですが、作者がのっているせいか、そういう時こそグイグイ読ませるパワーを感じます。

    モブでAKB(周りや本人のTシャツの文字からするとそれっぽい)と、初期のタノキントリオがしょっちゅう出てきますが、特にこじはるの口がキン肉マンそっくりで笑った

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著者プロフィール

ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司(しまだ たかし、本名同じ)と中井 義則(なかい よしのり、本名同じ)の合同ペンネーム。デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットし代表作となる。他の代表作に『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』など。

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