たいようのマキバオーW 1 (プレイボーイコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 102
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088575223

感想・レビュー・書評

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  • マキバオーの1巻目は毎回レースシーンから。
    今回はダービーを制した牝馬ファムファタール(ファムちゃん)。
    カスケード産駒。

    文太は高知競馬に戻ってからは、相手なりにしか走れず2着続き。
    そして、福留厩舎に新たな馬が転厩してくる。
    Wは何の意味のWなのかなぁ…?世界編?ダブル?

  • Web版に伴いリニューアル。
    果たして今後の展開はどうなる?

  • いったん連載終了した「たいようのマキバオー」
    これからはネット配信になると最終巻に書いてありガックリ。
    でも先日書店でこれを見つけて「お~!」とテンションが上がりました。
    タイトルも変わって、「たいようのマキバオーW」
    Wって何じゃい?
    ワイドか?とふと思って、あ~、ウェブ発信だからWかと気づきました。

    今回冒頭でいきなり表紙になっている新キャラ登場。
    それがまあ、65年ぶりにダービー制覇した牝馬!
    ファムファタール。
    まるでウオッカだ!
    ここ数年の競馬は私が競馬を始めた頃の常識とは違い、牝馬がダービーを勝つわ、高齢馬が強いわ・・・。
    正に事実は小説より奇なりで、架空のお話の先をいっている。

    さらに、この強い牝馬は続けて宝塚記念に出馬。
    その宝塚には骨折で休養していたフィールオーライが出馬する。
    勝つのは最強牝馬、ファムファタールか。フィールオーライか。
    それとも別の伏兵か。
    相変わらずレースの描写は迫力があり見ごたえがあります。

    ファムファタールが記者会見で髪(?)を気にするあたりが女の子らしくて可愛いと思いました。
    人間の女性と同じで、牝馬はデリケートなのだ!
    さらにそのファムファタールの調教をつけるのは懐かしいあの人!

    『データで入稿したりWEBで連載したししますが実際に描くのはつけペンです』
    という作者の言葉にホッとしました。

  • 新章がはじまった感じのマキバオーです。
    地方競馬から、いよいよ大舞台に。という感じでしょうか。

    しかし、また課題が……。苦難の道は続きます。

  • 新キャラ登場

  • マキバオー以外の馬が気になって仕方ない。マキバオー空気。

  • Web連載に移って一巻目ですね。ついにダービー牝馬ファムファタール登場!今まであまり女の子(牝馬)が全面に出ることがなかったので、名前の意味も含めて(w)彼女がこれからどう物語に関わっていくかがほんとうに楽しみ。
    ストーリーの方もフィール、文太、アマゾンの三者の視点がそれぞれより詳細に描写されてきていて、いよいよ群像劇として盛り上がってきたように思います。何故か福留さん家に来る事になってしまったコブラ君の過去とこれからも気になる。
    とにかく無敗の怪物フィールオーライのいい人(馬)っぷりがかっこよいのです……巻を増すごとにイケメン度加速度的に上昇してないか金太よ。文太とのコンビが可愛いのは相変わらずですね!

  • ファムファタールかわいい。カスケード産駒の牝馬。ウォッカがモデルみたいですね。
    ファムファタールとは、男にとっての運命を破たんさせる女という意味があるらしい。さて、誰の運命を破たんさせていくのか。
    フィールか、アマゾンか。

    文太がもっと主人公らしい活躍をしてくれればもっといいんだけど・・・。

  • なにげにタイトル変わってたー!
    飯富さんがセンター長になってたー!!

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