たいようのマキバオーW The Rising Sun From The Ocean (13) (プレイボーイC)

つの丸

• 集英社 (2015年2月19日発売)

作品紹介・あらすじ

日本最強馬、凱旋門賞で世界の頂点へ!? マキバオーは初アメリカへ!!
芝の世界最高峰、凱旋門賞のラストの直線!! 絶対王者・デカロゴスを相手に、一歩も引かない最強牝馬・ファムファタール! そこに新たな刺客が迫ってきて……!? 一方、ヒノデマキバオーはアメリカへ! ダート競馬の頂点・ブリーダーズカップに出場するはずが、たどり着いた場所は……!?

感想・レビュー・書評

[Garnetさんの感想 · 2015年5月25日]

やっぱり世界の壁は厚い。

[katatumuruさんの感想 · 2015年4月1日]

この13巻は大きく前半と後半に分かれていて、それによって雰囲気が全然違う。

前半は凱旋門賞のレースの続き。
後半はアメリカのＢＣのクラシックに挑戦するマキバオーの話。

前半はシリアスモード、後半はギャグモードになっていて、個人的には前半は読めたけど、後半は何だかな～という感じだった。

今更言うまでもないけど、ファムはすごい馬だ！と今回も思った。
正に女王！女傑！
この馬を見る度にダイワスカーレットを思いだすし、ウォッカとのレースも思いだすのが嬉しい。
それと今回のレースはオルフェーヴルのレースを何となく思いだしてしまった。
そういった、競馬をしているものが密かに楽しめる要素があるのがこのマンガのいい所だと思う。

それにしても、吉田さんとどっか行くと何故かトラブルが・・・。
そして、話が横道にそれてギャグマンガになるのはおきまりになりつつあるのかな・・・。