王様の仕立て屋 3 〜サルト・フィニート〜 (ジャンプコミックス デラックス)
- 集英社 (2004年7月2日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088594309
感想・レビュー・書評
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コミック
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三巻である。物語的には、これまでの登場人物を上手く使いながら回している感じだろうか。特にひまわりの人々は使い勝手がよいのか、この巻では多く物語られている。
ただ、気になるのは、日本的なネタがところどころで挿入されているところだろう。イタリアという世界観や文脈にそぐわないため、どうにも違和感がぬぐえない。
今回も安定して面白く、星四つで評価しているが、こうしたネタが続くと少し評価に悩むかもしれない。 -
新キャラ続々登場。
カルロ坊ちゃん&ニコラ爺さん&イザベッラが印象的です。
逆に靴職人(に転向する)ヴィレッダの初期の印象はよくなかったなぁ、と再確認しました。
カルロさんは、回を重ねるごとに頼もしくなっていくのが見ていて楽しいです。 -
リモンチェッロ飲みたいなぁ・・・・
コートってやっぱり軽くないと駄目だよね。
タキシードに給仕用と客人用の2種類あったとは知らなかった。 -
再読ー。
ジラソーレの1・2がかわいい「紳士の隣」。 -
2011/04/11:コミックレンタルにて読了。
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●太りすぎのサンタ●命のつぎ当て●王族の御用達●箱入り男爵の冒険●紳士の隣●至高の靴 の6話を収録/
ジラソーレ社の6美女軍団が積極的に話が絡んできます。というか、これからはこのジラソーレ社とマルコが主に仕事を運んでくる、というか巻き込まれていくことに。
あと、こちらもこれからちょくちょく登場してくる男爵ぼっちゃんの執事・ニコラさん。この人おもろいです(笑)