王様の仕立て屋 14 〜サルト・フィニート〜 (ジャンプコミックス デラックス)
- 集英社 (2007年5月2日発売)
本棚登録 : 220人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088596419
感想・レビュー・書評
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ついにベリーニ伯と織部が正面から相対峙する展開へと導かれていく14巻である。今回はその一件で織部が打ちのめされる珍しい展開を挟んでの次へと続く流れであり、次への引きが際立った巻となった。
その他の内容を見ても、相変わらずバリエーション豊かな収録内容であり、特に前巻を思わせるような「イワンの馬鹿」の俳句の引用などは趣深い。
どこか超然とした織部が打ちのめされ、そこから仲間たちの励ましによって立ち上がっていく物語は、やはり熱いものがある。次への引き方も含めて星五つで評価している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読ー。
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2011/04/11:コミックレンタルにて読了。
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これ、表紙がでないのが残念でしかたない。どこに向けての萌え? という表紙。じじいのネコ耳!<br>萌えといえば、この巻の最後のエピソードはわたくし雑誌で萌え殺されたのでね…。マルコたんはいったいどうなんですか。と問いたい。
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でたので更新。じじい素敵すぎるぜ。
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