JIN―仁― 17 (ジャンプコミックス デラックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088598178

感想・レビュー・書評

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  • 松五の手術中に手が止まってしまう咲。お初の術中死が伏線となり、物語のリアリティーが増す。術後、布団の上で退屈を持てあます松五の姿が可愛らしい。道中で仁も深手を負いながらも京へ入った一行。仁の知る歴史では龍馬暗殺の日になってようやく龍馬と合流し、仁の忠告を確かめようとする無鉄砲な龍馬を近江屋から連れ出すが……仁一行の逗留する宿で軍鶏鍋? 史実は帳尻を合わせるように進んでしまうのか!

  • 17

  • やっと謎となる鍵に接触。坂本龍馬よりもこっちの方が重要だったのかぁ。

  • ついに、龍馬暗殺のその日。
    さて、歴史は変えられるのか?

    熊楠とか、思わせぶりに出てきておもしろい。漱石と同じ時代の人ということで、明治のイメージがあったのですが、そうか、この幕末から明治まですぐそこなのですね。

  • タイムスリップして自分は世の中に役に立つのだろうか?医師だから役に立つのかな?

  • 読了。

  • テレビドラマの影響で読み始めました
    原作もなかなか良かったです
    ただ、オペの際に脳内摘出された胎児?が結局筋書きにどう絡んだのか良く判らなかったです…
    ペニシリン精製のあたりは苦労が伝わるシーンで特に面白かったですね

  • 引き続き京へ向かい、途中和歌山によって、佐分利先生の婚礼にも出席。

    京への道中、刺客に襲われて負傷した仁ですが、もしかしてやっぱり龍馬は助けられないってことかなぁ。

    仁を助けた新撰組の沖田とともに、龍馬のいる近江屋に向かいますが、龍馬を伴って脱出には成功。龍馬暗殺は阻止できたように思いましたが、なんだか変な人影が。気になります。

  • いよいよ京へ、龍馬暗殺の日へ。

    南方熊楠との邂逅の意図するものは?
    途中暴徒に襲われ負傷した南方は咲の「鬼手仏心」により治療。

    新選組、見廻組、薩長…、入り乱れてのクライマックス。

  • 龍馬の運命がどうなるのか。
    いいところで終わった…

    2010.6定価購入  /  2010.6.25読了

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著者プロフィール

1951年生まれ。高校卒業後望月あきらのアシスタントを務め『COM』に作品を投稿(佳作入選)。1972年『週刊少年ジャンプ』で漫画家デビュー。実力派漫画として第一線で活躍し続けている。漫画賞多数受賞。

「2022年 『村上もとか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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