- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088598178
感想・レビュー・書評
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松五の手術中に手が止まってしまう咲。お初の術中死が伏線となり、物語のリアリティーが増す。術後、布団の上で退屈を持てあます松五の姿が可愛らしい。道中で仁も深手を負いながらも京へ入った一行。仁の知る歴史では龍馬暗殺の日になってようやく龍馬と合流し、仁の忠告を確かめようとする無鉄砲な龍馬を近江屋から連れ出すが……仁一行の逗留する宿で軍鶏鍋? 史実は帳尻を合わせるように進んでしまうのか!
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やっと謎となる鍵に接触。坂本龍馬よりもこっちの方が重要だったのかぁ。
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ついに、龍馬暗殺のその日。
さて、歴史は変えられるのか?
熊楠とか、思わせぶりに出てきておもしろい。漱石と同じ時代の人ということで、明治のイメージがあったのですが、そうか、この幕末から明治まですぐそこなのですね。 -
タイムスリップして自分は世の中に役に立つのだろうか?医師だから役に立つのかな?
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読了。
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テレビドラマの影響で読み始めました
原作もなかなか良かったです
ただ、オペの際に脳内摘出された胎児?が結局筋書きにどう絡んだのか良く判らなかったです…
ペニシリン精製のあたりは苦労が伝わるシーンで特に面白かったですね -
いよいよ京へ、龍馬暗殺の日へ。
南方熊楠との邂逅の意図するものは?
途中暴徒に襲われ負傷した南方は咲の「鬼手仏心」により治療。
新選組、見廻組、薩長…、入り乱れてのクライマックス。 -
龍馬の運命がどうなるのか。
いいところで終わった…
2010.6定価購入 / 2010.6.25読了