君と僕のアシアト〜タイムトラベル春日研究所〜 3 (ジャンプコミックス デラックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 171
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088598741

感想・レビュー・書評

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  • 亜紀さんは現実にいるのかな?

  • コミック

  • 復讐の炎を燃やした果て。
    真実を知ることの苦悩と結果。
    そして、この物語の核心へ。

  • 相変わらずの切ない話が続く。伏線が動き出した。

  • いよいよ物語の本筋に入ってきたような気がするけど、やはり並行正解とタイムマシンは付きものですねぇ。全ての人が幸せにはなれないかも知れないけど、この先が楽しみで仕方ないです。

  • 早希が可愛い。
    本巻のクライマックスにはちょっと、背筋がゾクッと来た。

  • 最後の話はよかったですねー生きてるのに会えない人なんていない。ある意味このマンガのテーマのようなものですね。物語のほうも伏線を残しつつ回収していっていいですね

  •  前作に続いて、タイムとレベル装置を乗っ取り、全データを削除しようとする自虐的な男の話から開始。研究所の存続にかかわる大事件に発展するのかと思ってたら・・・、あれって感じに終わっちゃいました。たぶん事件そのものよりもシステムの仕組みを間接的に説明するのが目的だったのかもしれません。そういう意味では良かったんですけど、しょうもない勘違いでここまで引きずって大事件になるのは違和感ありますね。この男、どれだけ人生を無駄に過ごしてるんだ、って感じ。まあでも残り7話も含めて悪くなかったです。
     ネタバレのこの1話だけにしておこうと思いますが、その後、以前の巻で謎とされていた物語が再開します。10年前の震災を境に、タイムトラベル装置に記録されない所長や死んだはずの妹の足跡など、この巻で謎の一部の明かされます。
     しかし、ややわかりにくい展開になっていきそうで正直少し心配。絵はもちろん、話も悪くはないんですが、演出や構成などにもうひと頑張り欲しい作家という印象があります。次巻はまた違うストーリーでタイムトラベルサービスが再開されそうな引きで終わりましたので、じっくり展開を計算して、いつか終わるシリーズ最終に向けて内容を練りこんで欲しいと思います。

    死んだはずの妹が
    水森という有名歌手(何故か所長は知らない)の依頼で、曲を書いていた友人の失踪を追跡する話はの終わりにも少しだけ所長の過去に関わる話があり、以前の巻で一時中断していた、死んだはずの妹

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著者プロフィール

角川コミックス・エース『魔法遣いに大切なこと』にて漫画を担当。メディアワークス文庫『僕が奈七不思議になったわけ』や電撃の新文芸『ステラエアサービス』の挿画を担当。

「2021年 『ステラエアサービス2 霧幻邂逅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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