ECCENTRICS 1 (ぶーけコミックスワイド版)

著者 : 吉野朔実

• 集英社 (1993年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[suzunasiさんの感想 · 2015年5月5日]

極端な同一性をもつ双子は言う。
「あんた達は常に間違った自分を見ていることに恐怖は無いの？」

ぞわわっとした。

[北丸さんの感想 · 2009年9月18日]

哲学過ぎて、何度読んでも新しい発見がある作品。
解釈は人によって分かれると思うので
感想らしい感想もかけないと言う。

[isiyamaさんの感想 · 2009年6月6日]

一番初めに読んだ吉野朔実の漫画だから、衝撃がとてもつよかった。
わけがわからなくなる漫画。

[ｓｔさんの感想 · 2009年1月7日]

「私は生まれたばかりで　すでに大罪を犯している」

[bethlehemさんの感想 · 2007年2月10日]

全４巻

[やまめさんの感想 · 2006年8月14日]

この作品でどっぷり吉野さんにはまった気がする。

[りくさんの感想 · 2006年6月20日]

全４巻。

[nimさんの感想 · 2006年3月7日]

吉野朔実さんの漫画は数あれど、これがいちばんすきです。

[ぢぇら子さんの感想 · 2005年12月15日]

コレのラストの意味がどうしても理解できなかったんですが、吉野朔実本人が本の雑誌か何かの連載で「わからないということが一番気持ち悪いのではないか？」と書いてて、そうかソレを狙ったのか！と勝手に解釈して以来評価がカナリ上がりました。だって実際わかりたいが為に何度読み返したことか。まんまと罠に落ちたようなきぶんでした。

[aoさんの感想 · 2005年10月30日]

何度か読み返していると、ふっと答えが浮かんでくるような。
でもやっぱりそれもすぐ消える。