天然コケッコー (14) (ヤングユーCコーラスシリーズ)

くらもちふさこ

• 集英社 (2001年1月19日発売)

感想・レビュー・書評

[もん太さんの感想 · 2011年11月4日]

全１４巻。くらもちふさこの才能が炸裂。虫の存在、日焼けた皮をめくる様子、土を踏む感触、そういうのがもう、たまらん。

[hanadongabachoさんの感想 · 2011年5月8日]

絶対手放したくない作品。

[rhcbさんの感想 · 2009年7月3日]

【1〜14巻】
漫画って凄い。
この人天才！？
読んで本当によかった。
と思わされる漫画。
なんとも言いがたい切なさと可愛さとかっこよさと天然コケッコーの世界の中に流れる空気。
自然とその世界にのめり込まされ、それぞれの登場人物に感情移入してしまう。
可愛くて天然でボイーンなそよちゃんの方言がたまりません。
読み終わってしまうのがイヤで仕方なかった。

[mayuさんの感想 · 2008年12月9日]

全１４巻
いってかえりまーす

[miさんの感想 · 2007年9月8日]

全てが、素敵だった。

[鳩子さんの感想 · 2006年9月17日]

マンガの超絶技巧。しかもそれを全然感じさせない力の抜け具合。とにかくこのマンガの全部がすきほんと好き。

[コロさんの感想 · 2006年2月19日]

「大事なことはだんだん分かってくる」大人になるってこういうことかな。

[:: junjun@ramlosa ::さんの感想 · 2005年1月21日]

そよちゃんは大沢一筋ですね。。そもそも、大沢って何がそんなに良いか？ってことですが、さぁ。。だめんずってこいつのことですよ。いい奴ってとこ一回も見たこと無いじゃないか。だけど女子の皆さんはこういう男に弱いってか・・アハハ。昔からいい奴はモテ無いってね！でも大沢ってＤＶっぽいよ・・物議を醸すそよちゃんの男選び！あたしが友人だったらこう言うんだろうなぁなんて、また思春期っぽい感想、意味もないのにマジで抱かせてしまうところがくらもち作品の醍醐味・・あぅぅ。

著者プロフィール

1972年デビュー。『おしゃべり階段』『いつもポケットにショパン』など少女マンガ史に残る名作を数多く発表。講談社漫画賞受賞作『天然コケッコー』は映画化もされた。長期連載『花に染む』が2016年に完結。

「2017年 『くらもちふさこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」