- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088645742
感想・レビュー・書評
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断捨離、2013春。
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いつの間にか美花の周りの人間が、着飾っていたくだらない感情を取っ払って素の感情を出していた。
コミカルなので読みやすい反面、一条氏のこってりドロドロを期待すると物足りないかも。
ハレルヤです。 -
みんなで温泉旅行に出かけ、葬式のせいで阿木と紗羅は抜ける。その間も気が気でない阿木。すぐさま舞い戻る。
紫生に告白され悩むミカちゃんだけど、最終的に阿木とくっつき、結婚することになり、紗羅は紫生と。
すごくめんどうくさくてずうずうしいのに、気になるミカちゃんという女はずるくて、私だったら友達になるのは絶対ごめんだ。
キリスト教に関してもあまりリアリティはないものの、読者を物語りに引き込むパワーが相変わらずすごいなと思う作品だった。 -
何だこの落ちは!!!!
有閑倶楽部は全然わかりませんが、今作はコメディと格段と進化していておもしろい。
一条ゆかりの偏見に満ちたキャラ設定。
萩尾望都なんかみたいにSF調とかじゃないと、これだけ絵がうまくなってると、この設定はキツイな。
オサレ物だけど写真や小説の設定がバブリーでダサいなぁ~
★5つで文句から書き出してしまたんですが、一条ゆかりのこの作品のラストでのカップルの成立過程が書きたかったのかな。と思わせるような。私の読んできた一条作品にはない下品で妙にリアルの作品。
処女を守る敬虔なクリスチャンの女を中心に愛とはセックスとは何かということをみんながもう語る語る。
その中で関係性を少しずつずらしていくとそれぞれ意見が変わっていく面白い。
一条ゆかりにとってのこの少しずつズラすってのがコメディ以外の何物でもないんやろうな。
前作「恋のめまい 愛の傷」が象徴するような一条ゆかりはキャラの心情の変化が、愛する人を守るための大きな決断として描くことが多いけど、この大きな決断ってのが、現代人にとってくさ過ぎてはこっ恥ずかしいことなんだというのがギャグとして描かれいる。
主人公は変わらないキャラなんだけど視点を変えれば面白いという典型。
前作「恋の~」と今作のバランスは一条ゆかりの自身のばらんすのとりかたににているようなきがしておもしろかった。 -
楽しんで読める
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一人ひとりのキャラが濃くておもしろい!!
読んだら幸せになれる漫画です -
初版:2002/04/24
最終巻。 -
全5巻
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阿木先生,後半キャラ崩壊気味。。
けど皆幸せに終わって良かった。 -
全5巻。