- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088651392
感想・レビュー・書評
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何故こんな中途半端な巻を読んでるのかって!?
図書館に5巻と6巻だけ!あったからよ(T ^ T)
なんで買わないのかって!?
それは聞かないでっ!
時たま図書館で出会って借りるのもなんかいいのよ。
でも何巻から読んでも大丈夫なくらいに大好きなのよ!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
父を早くに亡くし、母のために生きてきた竹本。今でもなお「ボクがちゃんと卒業して就職して」と心配をかけさせないために頑張ってしまっている。
「オレに無いのは目的地なんだ」
与えられた目的地じゃなく、自分が行きたい目的地へ歩むこと。
当たり前のことかもしれないけど、真面目に生きてきた彼には難しい。
「『迷惑をかけるわけには…』とかいってさぁ けどよう オレぁそーゆー風に言われるたびに『ほっといてくれ』って言われてるよーな気持ちになっちまってよ…」
「縁あって一緒になったんだ だからちゃんとあんたらの人生にかかわらせて欲しいだけなんだ そしてそゆことを迷惑とは言わねんだぞ?」
カズさんの言葉も行動も心にしみる。
「そうやって自分を追いつめ続けて辿り着く先はいったい…何処だというんでしょうか」
独りで我慢して悩んでゆがんだ塔を建てなくてもいい。独りきりだと思っても、見ている人は誰かいるんだよ。
「『努力する』か『諦める』か どっちかしかないよ 人間に選べる道なんていつだってたいていこの2つしかないんだよ」
花本先生のこの言葉が胸に突き刺さる。
言わなかった3つめの答え。ぼくは『時間』かなと思った。自分が変わるんじゃなく、相手(自分)が自然と変わるのを待つ。道は切り開くだけじゃない、開かれることもある。ただ、人生に受身になってしまうから言わなかったんだと。 -
「努力する」か「諦める」かどっちかしかないよ 人間に選べる道なんていつだってたいていこの2つしかないんだよ みんなには正直に自分の気持ちを話すしかないよ あとは向こうの決める事だ 努力するか諦めるか彼らが選ぶんだ
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かっさらってく野宮さんがかっこいい
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「こんな事」って言わないで 言わないで・・・お願いだから
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森田さん出てくるとほっこりする。多才ねー。利用されて気分悪いっていう野宮の気持ち分かる~ 浜田山商店街三代目たち、結構好き。
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再読。
「努力する」か「諦める」か、もうひとつの選択肢は何?