ハチミツとクローバー 8 (クイーンズコミックス)

  • 集英社 (2005年8月19日発売)
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感想 : 257
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088652979

感想・レビュー・書評

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  • 山田さんと野宮が推し!
    2人で出てくるページは何回も見返しちゃう。

  • 個人的にはハチクロ初の5点。もうクサい台詞の連続ですが笑、心を動かされるシーンが多くありました。なんと言っても見所は、真山の理花さんへの言葉。
    「オレに関わったのが間違いだったな、どこまででもつきまとってやる。カンタンに死ねると思うなよ?!」
    ぐふぅ。。。。。かっこよすぎか。。。。。

    山田さんも好きな私としては悲しい気持ちにはなりましたが、野宮というまた最高なイケメンがいて本当に良かった。明るく振る舞った声を見抜いて、鳥取から東京へ夜車飛ばして駆けつけるとか???おっさんの心は限界です。

    「そっと側にくっついてるだけ」の理花さん可愛すぎ。

  • 野宮匠 青春スーツ再装着!電話を切って鳥取から東京へ向かうシーンも好きだし、
    「だってさ ずっと 見てきたんだ 君が そうやって いつも 真山ばっかり 見てるから 気がつかなかった だけでさ」
    このシーンも甘酸っぱくて最高!

    「優しくしあう事を許されたのだ」
    ここの山田の表情よ。この微笑みから混ざり合った深い感情が伝わってくる。
    理花のシーンはいつも霧雨の音が鳴っていたような気がしてた。
    「頼むよ ちゃんと生きようとしてくれよ」
    理花に向き合い続けた真山の叫び。真山だから止められたんだろうな。

    「今 お前の隣にいるその男が どうか お前を明日へ運んでくれますように」
    花本先生のこの願いも切なくて苦しくなる。どんなに大好きでも、祈っていても、希望を誰かに託すしかない時もあるんだと。

  • 再読。
    美和子さんのような先輩がほしい。
    そして健康ランドに連れて行ってほしい。

  • ハチクロの中で一番泣いた巻 「優しくし合うことを許されたのだ」ここでもう私の涙腺は崩壊 涙腺ログアウト 好きな人の恋が実る瞬間 自分は何を思うのだろう あんな風に笑えるだろうか あんな風に笑わざるをえないのだろうか 恋ってほんとに難しい もうとにもかくにも私は山田が大好きだああああああああああああ

  • 好きという感情は
    なんて残酷なんだろう

    心が あなたで埋もれていく

    世界が あなたで満たされていく

    そうしていつしかあなたが
    私のすべてになる

    ねぇ
    あなたがいなくなったら
    私はどうやって 生きて行けばいい

    あなたのいない世界で
    私は すべてがなくなってしまった心が
    寂しさと悲しさと虚しさと痛みで空っぽになったままで
    もう 生きていく理由よりも
    消えてしまう理由を 探しているのに

    幸せと痛みが
    たった一つの恋で 表裏

    どうかこの恋が
    宝物になりますように

    きれいなままで
    星みたいに輝いて

    嘘でも偽りでもなく
    私と一緒に 生きてきたから

    隣にいる人が
    生きていく明日へと連れて行ってくれますように

    たくさん傷ついて
    たくさん泣いて
    それでも 生きて行けるように

    どうか神様
    この恋がいつか胸から失われたとしても
    この世界が 優しく ありますように

  • どんどん青春スーツを再装着していく野宮さんがたまらん。そして美和子さんは本当にいいアネゴキャラだと思う。身近にいて欲しい人だ 
    感想記事→http://utsuyama27.com/hachikuro8/

  • 砂丘に降る雪

  • 大人の恋ですね~

  • 10年でも20年でもずっと好きでいつづけて どんなに好きか思い知らせたかった ・・・・そんなコトに何もイミがないのも解ってた でも とめられなかった 恋がこんなに つらいなら 二度としたくないと 本気で思った ・・・なのに、どうしたらいいの ぜんぜんもう わからないよ

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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