チムニーズ館の秘密 (クイーンズコミックス)

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  • 集英社 (2006年9月19日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ) / ISBN・EAN: 9784088653624

みんなの感想まとめ

テーマは、サスペンスとロマンティックな雰囲気が融合した物語で、独特の世界観が魅力です。榛野なな恵による品のある絵が、クリスティの作品にぴったりとマッチしており、ファッションやインテリアの細やかな描写が...

感想・レビュー・書評

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  • 榛野なな恵の品のある絵がクリスティの雰囲気にぴったり。ファッションやお茶、小物、インテリアのデティールも凝っていて素敵。ストーリーもよくまとめてあって面白かった。このシリーズでもっと描いてほしいなあ。
    巻末の英国ファッション紹介も楽しかった。

  • クリスティの「チムニーズ館の秘密」「忘れられない死」「ゼロ時間へ」を漫画化。実はどれも原作を読んでないのでどのくらい翻案とかされているのかわからないのだけれど、すごくよかった。もともと榛野なな恵さんの「Papa told me」のファンなのだけど、絵柄といい、雰囲気といい、クリスティにぴったりなのでは、と思う。ドレスとか、お茶や食事やパーティのシーンとかながめてうっとりするような。すごく素敵。漫画だからか原作よりロマンティックな気もする。とっつきやすい感じも。早く原作を読んで違いを確かめてみたくなった。シリーズでもっと出せばいいのにー。

  • あまりメジャーではないクリスティー作品を漫画化しているのですが、新しい世界を見せてくれるのが良いです。登場人物たちの、心理サスペンスのような言葉の駆け引きや、意味ありげな表情、淡々としているようで実は緊張をはらんだ空気。事件の真相が分かった後で、また読み返すとさらに深いものを感じるのでした。

  • 原作も読もうと思います

  • アガサ・クリスティー原作の同名小説を含む三編を漫画化。<br>
    ページ数の割に登場人物が多いため、誰が誰だか混乱する。しかし、作中の雰囲気は上々。<br>
    あとがきによると、20世紀初頭のファッションを時系列的に描くために、あえて作中の時間を原作発表時からずらしたそう。

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