- 集英社 (2008年6月19日発売)
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感想 : 51件
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784088654836
作品紹介・あらすじ
結婚してスイスで暮らしていた姉が、突然の帰国。久しぶりに会った姉の笑顔に、心の隅に片付けたはずの“ある気持ち"がよみがえり――姉妹の繊細な心の揺れを描いた表題作ほか、心打つ長編読切り3編を収録。
【収録作品】サルビア/プリズム/春が来たなら/告白物語
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
姉妹の複雑な感情と成長を描いた物語が心に響く、心温まる短編集です。姉にコンプレックスを抱く妹の視点から、比較されることで生じる葛藤や、姉妹間の微妙な関係が繊細に表現されています。登場する女の子たちはそ...
感想・レビュー・書評
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姉にコンプレックスを持つ妹の話。
親もあからさまでどうなのと思うけど、タイプの違う姉妹で比較され続けたり、姉ばかり優先されると思ってしまう気持ちが辛いのは良く分かる。
姉を疎ましく思うけど、それを周囲に言ってしまうのも自分が許せない。
難しいところだけど、姉も妹の自由さを羨んでいたというラストで丸くおさまって良かったです。 -
柔らかいタッチの絵で読んでいて優しい気持ちになります。
短編集なのですが、出てくる女の子たちはみなちょっと気が強くて、いろいろな悩みをもっている。でも最後にはちゃんと成長している。
読んだ後に心がポカポカするそんなお話の詰め合わせです。 -
谷川さんはとてもタイトルをつけるのが上手な作家さんで、タイトルからちゃんと作品の内容を思い出せるものが多いんだけど、これはあかん。キレイなタイトルだけどまったく内容が想起されず、二冊買っちまいました(文句言うとこソコ?
「春が来たなら」のお父さんがすっごく素敵でした。困ったことがあると雪かきして逃避する後姿がかっけー。
全編とおして、恋愛というより家族愛を感じた1冊。 -
最後の短編で、父娘の話はじーんと来てしまった。
やっぱり、親子は依存し続ける関係だなと常々思うわけですが、それをそのまんま描かれていて、一人で「そうなのよ…。」って頷いてしまった。
9月5日5時54分。
空港ここよの語呂合わせにはふきましたw -
相変わらず大好きな谷川史子。
家族ものには特に弱い。
そして、見守ってくれる男子にとても弱い。
というわけで、今回もしっかり私好みでした。
出来る可愛い姉に嫉妬している元気な妹。
父子家庭で、父から離れたくない娘の話。
もう一作は単行本で読んでた教師生徒もの。
どれも、切なくってあたたかいです♥ -
何度も読み返したくなりました。
おじいちゃんの話が1番好きです。
家族を大事にしようと思いました。 -
急に谷川史子マラソンがしたくなって久しぶりに掘り出したのでついでに登録。
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「春が来たなら」が一番好き!
智もお父さんも小宮山くんも、みんないい!
智が結婚をやめたいと告白するシーンが、じーんときた。
谷川さんの漫画は、男の人が底なしに優しくて、すごく理想◎ -
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収録されている「春がきたなら」で号泣でした。
谷川さんの登場人物の心理描写がすごくすきです。 -
出来のいい姉にコンプレックスを持ってる妹と、自由に人生を生きる妹の強さに憧れていた姉との絆を描いた表題作。
好きなのは栗林先生と柚ちゃん、先生の彼女の桃香のお話。栗林先生が栗のタイピンをしてるのがすごくカワイイ! -
最後が家族のお話で、今まで恋愛のお話ばっかりだったなーと新鮮な気持ちで読んでいたら、もう途中からぼろぼろ泣けた。
作中に出てくる絵本がなんとも言えない良い味出してる… -
心理描写と画風がスキ
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谷川先生の短編集。4つのお話が入っております。恋と家族にも焦点が当たったお話もあって、胸にじんわりときます…!!
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家族のあり方についてちょっと考えさせられた作品。
お姉ちゃんに対してずっと苦手な意識を持っていた主人公が、お姉ちゃんとの再会を通して、お姉ちゃんへの愛に気づく。
どんな相手にも、愛を忘れずにいたいなぁと思える、そんな素敵な作品がいっぱいの一冊。 -
なんでこう谷川センセの作品は、ツボを付いてくるっていうか。
やっぱり好きだなぁ、と改めて実感させられました。
コーラスに連載されていた作品なので、20代以上の方向けかな、と。
その辺りの方々には、何かしら琴線に触れるモノがあると思ったり。
読み切り4作が収録されてます。
表題作「草の上 星の下」
10年前に結婚し、旦那のスイス赴任について行った7つ上の姉が、
突然実家に帰って来て、戸惑う妹・朝子。
会社も2年目、大学時代から付き合ってる彼もいて、順調なはずが…。
兄弟姉妹もイロイロ思うトコロあったりしますよね。
朝子ちゃんがお姉ちゃんにコンプレックス感じてるトコとか分かるなぁ。
ウチは兄でしたけど。
「サルビア」
喫茶店で働く、妻・棗と、マンガ編集者の夫・ヨモギ田さん新婚夫婦。
ふとしたキッカケで、旦那と元カノらしき人との写真を見つけてしまった棗は…。
まぁ、話しとしては良くあるお話しなんですが、なんかこうグッとくる。
そして、旦那のヨモギ田さんが眼鏡!
谷川さんが描く眼鏡クンって、すっごく好きなんですー。
あと、最近の谷川さん作品ではお馴染みになりつつある
貴和子先生のお名前の登場に、にやりとしてしまいました。
「プリズム」
卒業間近の高校生・柚寿子は、バレンタインに栗林先生にチョコを渡すが
あっさり振られてしまう。諦めきれない柚寿子は、帰りに先生を追いかけると…。
私の大好きな先生モノです♪
結論から言っちゃえば、先生には彼女がいて失恋しちゃうんですが、
切なかったり、キュンとなるお話しです。
「春が来たなら」
早くに母を亡くし、小説家の父親と二人で生活してきた一人娘の智。
父の編集者・小宮山と、そろそろ結婚と思っていたのだが…。
ウチはまだ両親とも健在なんで、想像するしかないのだけれど
もし自分だったら、と置き換えるとやっぱり切なくなりますね。
読んでて思ったんですけど、小宮山クンがマスオさんになっちゃえばいいよ!
って思ったの私だけですか? -
小学生の頃から読んでいるマンガ家さんのひとり。
大人になって読んでもほっこりとしたり、うるっとしたりできるマンガです。 -
5編収録。
「草の上 星の下」
お話自体はツボではなかったけど、「俺の恋心にあやまれ!」という台詞は良い!
「サルビア」
夫の過去に嫉妬する年の離れた奥さんのお話。
ごめんそんな可愛い乙女心とっくに星のかなたw
ってことでいまいち入り込めず。
「プリズム」
これも先生に恋する女子高生の可愛いお話ってことで以下同文w
「春が来たなら」
頑固な彼女のお父さんにアタックする彼のキャラがいい。
谷川先生の描くこういうあったかい男の人いいなあ。
来世はこういう人と結婚したいw
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絵が可愛すぎる!
登場人物みんなにすごく人間味があって、愛しいです。
著者プロフィール
谷川史子の作品
