本棚の神様 (クイーンズコミックス)

著者 : 深沢かすみ
  • 集英社 (2009年3月19日発売)
3.19
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  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・マンガ (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088655239

本棚の神様 (クイーンズコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 題材は好きだけど、ストーリーがなぁ。。出て来た本は読み返したい。

    芥川龍之介 「杜子春」
    太宰治 「黄金風景」
    野上弥生子 「山姥」
    T•ウィリアムズ 「ガラスの動物園」
    堀辰雄 「風立ちぬ」
    イプセン 「人形の家」
    八木重吉 「定本 八木重吉詩集」

  • 「コミック版 ふるさと銀河線 軌道春秋」を読んだ時に、何だかコノ感じを前に、、、と思ったら、このマンガでした。
    地味ですがジンワリくる感じが素敵です。
    そして解説を川富士立夏が書かれています(最初に読んだ時は飛ばしてました)。。。

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    「娘を兄に預け歌手の夢を追った母親、ちゃんと理解し合えぬまま姿を消した友人、互いの感情のすれ違いで崩壊寸前の家族…。さまざまな人生のさまざまな瞬間に訪れる、1冊の本との出会い、ふれあいを描いた漫画作品集。」

  • 様々な文学作品をモチーフに、一般家庭に起こりそうなお話が描かれています。大人の女性が読んだら共感することができるのではないのでしょうか?

    どれも深い話なのだけど、私が印象に残ったのは、ボケてきた姑の介護を1人でしている嫁の話。これは、「人形の家」をモチーフにしている。このお嫁さんは身勝手な旦那にも、介護にも疲れ果てるのだけど、結局はノラのように家を出る選択はしない。それが正しい選択だったのかは「人形の家」同様、わからない。彼女は介護しようと残るけど、やはり無理があり破綻が起こるかもしれない。男性の人生もそうだけど、特に女性の人生とは先が読めないなぁ~」と本当に思う。ノラの人生もこのお嫁さんの人生もこの後どう転ぶかわからない。
    中年に差し掛かった主婦としてはドンピシャテーマでいろいろ考えちゃいました(・_・、)。

  • 表紙とタイトルだけで買ってしまった・・・。
    いろんな作品がテーマになっていて、その作品は読みたいと思うけど、絵が好みじゃない。
    あ、表紙何となく見覚えがと思ったら轟に少し似ているんだ。

  • 芥川、太宰、イプセンらの文豪の本をスパイスにした読み切り人情ドラマ。各エピソード毎に解説あり。

  • 杜子春、風立ちぬ、黄金風景、人形の家、ガラスの動物園といった古典名作を下敷きにした漫画短編集。小説が原作なのではなく、小説が漫画作品の一つのキーになっているという形式。雰囲気を味わうことは出来たかな。

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