ラブメイク (クイーンズコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 150
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088655369

感想・レビュー・書評

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  • カワチ先生の描くメガネ男子さいこうかよ…



    はじめてコスメを意識したのは
    多分 中1の冬くらい
    当時の私たちにとって 人工的な色と香り
    よけいなものほど つけると高く背伸びてできた

    BBクリーム
    正式名称は ブラミッシュ バームクリーム

    10代の頃は 足すことばかりがメイクだと
    思ってた 甘ったるいイメージもあった
    だけど何千回とくり返してきた末
    まるでメイクしていないような
    フルメイクというものを目指すようになり
    〜私を守るもの 武装の一種

    古き良き少女漫画 地でいってる

    足るコトを知る 足りないコトも知る…

  • 化粧品会社の開発から広報に移動になった主人公と、有名ライターの弟。仕事上のやり取りだけなので、恋愛要素は少なめです。でもこれから発展していくのかなーという雰囲気で終わります。

  • 鍵山君かっこいい!

    化粧品会社に勤め、製品開発をしている凛子は急にPRの仕事に回される。なれない仕事に戸惑い失敗もするが、次第に化粧品について、仕事について、恋愛について大切なことにきづいていく・・・

  • テーマは面白いものの、終盤のネームがぎゅうぎゅうで消化不良。
    河内作品としては明るいだけで薄っぺらく残念。

  • ★レトルトのカレーに七味唐辛子をかけて混ぜる→食べる→読む→タベル。

    (刺激的なものに違う刺激を。それがメイクのポイントなのか?)


    働く女子、メイク勉強してる女子、恋愛力下がってる女子…多分、色んな女子にオススメしたいです。
    飾らないメイクで仕事と恋愛に真っ向から挑むOLさんのお話です。ドクター・シーラボとコラボしていて化粧品を深いとこから知れますよ。

    個人的に真山が物凄くツボ。化粧品に詳しい男の色気はパない★

  • この方の描く男性がことごとく好きだ…!!
    ドクタ−シーラボとのタイアップものなので
    どちらかというと恋愛よりも仕事メインの話。
    これはこれで面白いんだけども
    化粧品話は置いといて、続きが読みたいなぁ。

  • 河内遥さんの作品ははじめて読んだ。

    恋もしているけど、基本的には『仕事をがんばる女性の話』といったかんじで、恋愛要素はかなり薄い。
    ちょっとこじんまりまとまりすぎてるかなという印象を受けた。
    鍵山くん、とっても萌え。

  • 私やっぱり静かだったりエロいのより、こういうのの方が好きだな。この年代の女の人が生きてる漫画に弱い。

  • 題材自体は良かったと思う。んだけど…。仕事部分と恋愛部分、どっちに重点を置きたいのか曖昧な感じでちょっと消化不良。どっちも書ききれてない感じかなぁ。白衣男子の鍵山くんのキャラは好みだっただけに残念。

  • ドクターシーラボ全面協力のお仕事マンガ。なかなか面白く読めました♪一時期、こういう「恋」に「仕事」になマンガを好んで読んでいたので、単純に、頑張る女子は魅力的でいいなぁと。
    天職と思っていた化粧品の開発から、思いがけず広報への異動。壁にぶち当たりつつも、必死な凛子の姿がけなげでかわいいです。彼女に絡む恋(未満?)の相手、「ツンデレ」ライターの天羽もいいのだけれど、陰から凛子をそっと見守る元同僚の鍵山が、個人的には大好き!!私、河内さんの描くメガネ男子に弱いのかも。んでもって、仲間以上恋未満みたいな微妙な関係も。
    ストレートな仕事マンガといえどありがちな感じがあまりしないのは、河内さんの小ネタやセリフのうまさ故かな。開発から広報への異動を命じられたとき、悩む凛子のモノローグ、「『27歳病』だ…。ハンパに積んだ経験が、評価されないからとスネている」には共感!!私にもありました、そんな時代が。
    惜しむらくは、タイトルをもっと捻ってくれればなぁ…。でも私としては、星5に近い評価です。

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著者プロフィール

東京都出身。2001年、「アックス」にて『ひねもすワルツ』でデビュー。2009年、一挙4冊を刊行したデビューコミックスフェアで注目を集める。2012年、『夏雪ランデブー』がテレビアニメ化された。主な著書に『関根くんの恋』『ケーキを買いに』『文房具ワルツ』『リクエストをよろしく』など。現在、「Kiss」にて『涙雨とセレナーデ』を連載中。

「2022年 『涙雨とセレナーデ(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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