- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088655369
感想・レビュー・書評
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カワチ先生の描くメガネ男子さいこうかよ…
…
はじめてコスメを意識したのは
多分 中1の冬くらい
当時の私たちにとって 人工的な色と香り
よけいなものほど つけると高く背伸びてできた
BBクリーム
正式名称は ブラミッシュ バームクリーム
10代の頃は 足すことばかりがメイクだと
思ってた 甘ったるいイメージもあった
だけど何千回とくり返してきた末
まるでメイクしていないような
フルメイクというものを目指すようになり
〜私を守るもの 武装の一種
古き良き少女漫画 地でいってる
足るコトを知る 足りないコトも知る…
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化粧品会社の開発から広報に移動になった主人公と、有名ライターの弟。仕事上のやり取りだけなので、恋愛要素は少なめです。でもこれから発展していくのかなーという雰囲気で終わります。
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テーマは面白いものの、終盤のネームがぎゅうぎゅうで消化不良。
河内作品としては明るいだけで薄っぺらく残念。 -
★レトルトのカレーに七味唐辛子をかけて混ぜる→食べる→読む→タベル。
(刺激的なものに違う刺激を。それがメイクのポイントなのか?)
働く女子、メイク勉強してる女子、恋愛力下がってる女子…多分、色んな女子にオススメしたいです。
飾らないメイクで仕事と恋愛に真っ向から挑むOLさんのお話です。ドクター・シーラボとコラボしていて化粧品を深いとこから知れますよ。
個人的に真山が物凄くツボ。化粧品に詳しい男の色気はパない★ -
この方の描く男性がことごとく好きだ…!!
ドクタ−シーラボとのタイアップものなので
どちらかというと恋愛よりも仕事メインの話。
これはこれで面白いんだけども
化粧品話は置いといて、続きが読みたいなぁ。 -
河内遥さんの作品ははじめて読んだ。
恋もしているけど、基本的には『仕事をがんばる女性の話』といったかんじで、恋愛要素はかなり薄い。
ちょっとこじんまりまとまりすぎてるかなという印象を受けた。
鍵山くん、とっても萌え。 -
私やっぱり静かだったりエロいのより、こういうのの方が好きだな。この年代の女の人が生きてる漫画に弱い。
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題材自体は良かったと思う。んだけど…。仕事部分と恋愛部分、どっちに重点を置きたいのか曖昧な感じでちょっと消化不良。どっちも書ききれてない感じかなぁ。白衣男子の鍵山くんのキャラは好みだっただけに残念。
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ドクターシーラボ全面協力のお仕事マンガ。なかなか面白く読めました♪一時期、こういう「恋」に「仕事」になマンガを好んで読んでいたので、単純に、頑張る女子は魅力的でいいなぁと。
天職と思っていた化粧品の開発から、思いがけず広報への異動。壁にぶち当たりつつも、必死な凛子の姿がけなげでかわいいです。彼女に絡む恋(未満?)の相手、「ツンデレ」ライターの天羽もいいのだけれど、陰から凛子をそっと見守る元同僚の鍵山が、個人的には大好き!!私、河内さんの描くメガネ男子に弱いのかも。んでもって、仲間以上恋未満みたいな微妙な関係も。
ストレートな仕事マンガといえどありがちな感じがあまりしないのは、河内さんの小ネタやセリフのうまさ故かな。開発から広報への異動を命じられたとき、悩む凛子のモノローグ、「『27歳病』だ…。ハンパに積んだ経験が、評価されないからとスネている」には共感!!私にもありました、そんな時代が。
惜しむらくは、タイトルをもっと捻ってくれればなぁ…。でも私としては、星5に近い評価です。