Real Clothes 10 (クイーンズコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 364
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088655963

感想・レビュー・書評

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  • 田渕さん!大丈夫?笑

  • 最近ちょっとご無沙汰でしたね・・・。なかなかまんがの一気読みってできひんのよね。
    小説でも一気読みってなかなかせえへんねんけども・・・。

    ちゅうのも、ニコと雪乃さんが、付き合うとか!!
    この漫画に恋愛ネタはほんまいらん。いーらーんー!!

    雪乃さんはもう田渕氏とは別れてるんやからべつにかまへんねんけど・・・。
    こういうところをアッサリできるのが、ニコのニコたる所以なのかしらと思った。
    ニコのお父さんの話とかよかったもんなあ・・・。
    憎めない。こんなふんわりした人になりたい。こんなふんわりした人に出会いたい・・・。

    ニコはともかく、雪乃さんと田渕氏のそのあたりが面倒臭くて、(このまんがから)ちょっと遠のいておりました。でも後半は、ニコの代わりに入った岡さんと吉永さんが、一筋縄ではいかなさそう? で、それなりに展開が楽しみかな。

    80年代のオリーブ世代とかね・・・!
    なつかしっ!! って思った。私はオリーブ世代ではないけども(笑。でもって、オリーブの洋服はさほど好みではなかったかも・・・)。

    30才までに300万貯める、かあ。
    吉永さんは将来のこともきっちり考えていて、えらいなあ。誰にも寄りかかってないところがすごい素敵です。
    せやけどこの子、なんで目がグルグルなん。ちゃんと描いてあげて(そういう描き分け)。

    天野さんは部屋がなかなかすごいことになってる様子で。
    仕事にそれだけ費やしてるんやなあ、と、私はちょっと好感が持てたよ。あれもこれも備えてるなんて、そんな人はなかなかいないよ。
    こういう毎日を送って走り続けていたら、そのうち環境が変わってくるんじゃないのかな、と、未だに思ってしまう私は、あれか。
    「誰かに幸せにしてもらうのを待ってる」
    と、いうアレか。(;^ω^)

    それにしてもこの終わり方!! 大丈夫!? 田渕さん、飲みすぎただけ!? 急性アルコール中毒ってことよね。
    脳梗塞とかでは、ないよね・・・?

    (2017.05.07)

  • ニコ退社
    吉永さんと岡さん
    ゲリラ展示会
    田渕倒れる

  • 相変わらず読んでて気持ちいいです。

    でも、その”断定”はちょっと違うんじゃないかな~と感じるところも少しありました。

    1巻からものすごく楽しめてる作品なので(毎日、リアルクローズが頭から離れないくらいです!)、あと3冊で終わりと思うと寂しい~~!

  • 完結したので一気読み。

  • 愛する人にほほえんでほしい。愛する人を守りたい。一番大切なことのために生きる。
    ニコが去り新しいメンバーと新しい仕事へ。

  • ウワワワ!ニコ!という感じの前半。
    後半はキャリアウーマン道を頑張ってる感じで同じ会社員としては嬉しい。
    ドタバタ感もありつつ安心して今後も読めそう。

  • にこー☻

    にことタブタの友情は

    女な私には分からん。

  • 全巻纏めて>>>

    珍しい程、どんどん良くなっていくので引き込まれてます。

    読むたびに、自分も頑張らなきゃ!!って思います。
    リフレッシュして、明日からの仕事の活力に(笑)

    信頼できる人達と一緒に、全力で仕事が出来るって幸せですよね。
    本気で羨ましいです!!

    おかげで、自分にとっての大切なモノにも気が付きました。

  • いままでの部分をまとめてレビュー。

    槇村さとるらしい話。
    達也とはわかれるだろうなぁと思っていて(しかしあんな別れ方だとはね・・・リアルだけどこっちもがっくりきたよ達也)、案の定。しかし、私が読むにはちとつらい話だわ。いろいろと。
    拘束時間は負けないけども、私はどこにいきたいのかな、と思いながら生きているから、主人公達がそれぞれ苦しんでいるのはわかるのだけど、まぶしい。
    貴子様のくだり、松越のジーンズ・プロジェクトの話がすき。

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著者プロフィール

1990年代には『ヤングユー』(集英社)など、大人の女性向け漫画誌に活動の舞台を移す。他に代表作として、テレビドラマ化された『イマジン』『おいしい関係』『Real Clothes』など。父親から受けた虐待のトラウマを35歳で克服し、その経験を綴った自伝的エッセイ『イマジンノート』を2002年に出版[2]。選択的夫婦別姓制度導入がなされないため、42歳で性人類学者のキム・ミョンガンと事実婚。愛知淑徳大学にて非常勤講師として年1回教鞭をとっている。

「2015年 『ホルモンがわかると一生楽しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

槇村さとるの作品

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