花に染む 1 (クイーンズコミックス)

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  • 集英社 (2010年8月19日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784088655970

作品紹介・あらすじ

比々羅木神社の息子・圓城陽大は兄・陽向、従姉妹の雛と共に弓道に励んでいた。神社の隣の畳店の娘・宗我部花乃は、陽大の流鏑馬姿を見て心を打たれて弓道を始め、現在は圓城兄弟と共に倭舞中学の弓道部で弓を引く日々。しかしある日、比々羅木神社の宝物殿から出火、その中には……!?

みんなの感想まとめ

弓道をテーマにした本作は、主人公の女性が仲間たちと共に弓道に打ち込みながら、青春の恋模様を描いています。作品は、静かなトーンの中に力強いメッセージが込められており、読者を深く引き込む心理的な深さがあり...

感想・レビュー・書評

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  • 図書館に置いてあり、「サクッと読めそう&弓道漫画は珍しいな」と読み始める。

    弓道に熱を入れる主人公(女性)と、その恋模様。青春模様。

    小説を読む様な、心理的な深さがある漫画です。

    自分のハードルが低いのかな?
    面白い。

  • 静かな落ち着いたトーンの中に、力強いメッセージがこめられているような、後に引く作品でした。
    間合いというのかな、くらもちふさこさん独特の行間があってそれがとても心地よく、しばし浸ってしまいました。
    久しぶりのくらもち作品でしたが、花乃をみるたび『いつもポケットにショパン』の主人公を思い出していました。
    弓道って奥が深い。
    そして弓を持つ姿がとてつもなくカッコイイ。

  • いま読むべき漫画byPENの中でみつけ、弓道漫画、ということで飛びつきました。男女の恋だか友情だかは絡んでますが、弓のシーンが美しくて惚れ惚れ。昔弓道やってましたが、当時のピンとした気持ちが蘇りました。弓道用語がたっぷり出てくるのもたまりません。

  • コーヒーブレイク本。

    弓道を始めた神社の隣の畳屋の娘・花乃と、その周りの人々が織りなす日々を描いたComic第1巻(2010/08/24発行)。

    タイトルに西行法師の和歌「花に染む心のいかで残りけん 捨て果ててきと思ふわが身に」の初句が充てられており、日本画を思わせる画風もマッチしています。
    落ち着いた雰囲気と弓道をテーマとした内容に惹きつけられる、心落ち着く本だと思いました。

  • 駅から5分と一緒に読むと相当面白い。

    くらもちさんのこの距離感、好きだなぁー。

    わたしは男女の友情はあると思ってるので、
    やっぱり花乃に感情移入してしまうけど、
    雛さんも好きです。

    というか、登場人物全員がこんなに愛らしくて魅力的な漫画貴重。
    ほんわかした中にキリリとした冷たさもあり、
    全体的にほろ苦い。

    本当に、距離感が絶妙。

    『駅から5分』の方は主人公が1話1話違ったけど、
    これは花乃の話なのかな?
    こういった『超普通』の女子を主人公にすえて、
    しかもその他の個性的過ぎる登場人物に食われてない、
    いやむしろどこまでも普通であるがゆえに彼女の魅力が最大限に表現できていてそれもまた素晴らしい。

    これは買い漫画です。

  • 弓道に励む陽大、兄の陽向、従姉妹の雛。と、陽大の流鏑馬姿に心を打たれて弓道を始めた隣に住む花乃。弓道、家族の死、神社の存続…。これから始まっていく予感。ワクワク。くらもちさんの絵好み。凛としてて。

  • 最新号のPenは漫画特集。
    その中で気になった漫画のひとつ。なぜか?題材が弓道だからだ。数年前からずっと始めたいと思っている弓道。まだ始められていないのだが事前勉強のためにはちょうど良さそうだ。

    ストーリーも一巻からあれっ?ほぉ〜、こうなりますか!の連続。とりあえず、大人買いは決定。笑

  • 兄弟と幼なじみの女の子の3角関係はなしかな〜と思っていたらいきなり死ネタから始まってしまって、私のあまり好きではない重い展開っぽいな…と警戒しつつ読んでいたけど、確かにテーマは重そうなんだけど、主人公の女の子のサバサバしたキャラのせいか、あまり重さを感じずに話が進む。この主人公みたいに、肝の座った女の子って良い。

  • 「駅から5分」が出ない出ないと思っていたら、いつの間にかこういうような形で新しい作品が出ていて。がちょーん。ていう。「駅から5分」のスタイルを変えた続編。ということは、もう「駅から5分」は強制終了で、そのままこっちに移るということか。面白いけれど、うーん、面白いんだけども、なんか腑に落ちない。でも面白い、ていう。雛さまがかっこよすぎるでおじゃる。(10/10/8)

  • 『駅から5分』を踏まえて読むと尚一層おもしろい。

    ってわたしはこっちから読んで駅から〜よんだけどw


    ただいま2巻マデ

  • 面白いけどまだつかめない感じもします。

    駅から5分よりは少しダークな印象がしました。

  • 息子が弓道部なので、主人公が弓道やってるというのにひかれて読んでみました。
    で、この本のもとになったという「駅から5分」も読みたくなって大人買いしてしまった。
    さすがくらもち先生、面白いです。

  • 大学時代に弓道やってたので、用語とか空気感が懐かしい…。空気感の表現が本当に絶妙。

    「駅から5分」の陽人の過去ストーリー(?)。陽人の過去は興味深いけど、私は陽人と姫とのやり取りが好きなので、「駅から5分」の方が好きだなー。

  • 初くらもちふさこ

    絵がラフいのは元々なのかな…
    しかし話はベテラン作家に言う台詞じゃないけど上手いです
    ラスト辺りの主人公の変化とか
    物語全体の空気感も心地よい

  • ポケットにショパンからずっと付き合ってますが、何が凄いって、ずっと中高生描いているのが凄い!

    実は一時離れてましたが、またハマッてます。


    これはオムニバスの「駅から5分」のさらにオムニバスというかサイドストーリーになっている。

    なんか中学生の頃の恋思い出した〜♪

  • 「駅から5分」のアナザーストーリー。

    美形弓道姉弟の秘密が明らかに?
    そういうことだったのか!

    しかし、途中で出てきた脇役の性別を勘違いしてた。

  • 駅から5分は読んでいません。とはいえ読んでなくても入り込める書き口でした。設定はやや重め?だけれど続きが気になる所。

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  • 今のところ何がなんだかわからない。くらもち先生のマンガは初めて読むが、独特。

  • 「駅から5分」の続編になるのかな・・・。
    「駅から5分」に出てきた圓城姉弟に焦点をあてたお話。
    謎めいた雰囲気の陽大が子供のころ、どんな少年だったのか、どんな状況を経て今に至るのかが幼馴染の花乃の視点から描かれている。
    そして彼らの現在も-。

    「駅から5分」に比べるとちょっとシリアスな雰囲気。
    雛って恐いかも・・・。

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著者プロフィール

1972年デビュー。『おしゃべり階段』『いつもポケットにショパン』など少女マンガ史に残る名作を数多く発表。講談社漫画賞受賞作『天然コケッコー』は映画化もされた。長期連載『花に染む』が2016年に完結。

「2017年 『くらもちふさこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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