花に染む 1 (クイーンズコミックス)

  • 集英社
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感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088655970

感想・レビュー・書評

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  • 愛読している『駅から5分』の外伝的なシリーズ。
    本編も終わってないのに、こちらも併走。
    面白くなりそうな予感。
    ただ…また一年先?

  • 花に染む町で待ってて。いつかそこで憧れの君と出逢うから。少女は静かに息を切らせて走り出す。

  • 駅から5分の続きを楽しみにしていたのですが、いきなりコレがはじまってびっくり。
    なにごともない日常がなんてドラマティックなんだろうと思わせる内容は、さすがくらもちふさことしか言いようがない。
    少女漫画でこんなに好感が持てる主人公もめずらしいなあ、と思いました。

  • 雛の性格が意外だった。「駅から5分」で描かれていた彼女のイメージより随分人間くさいというか。まぁ陽大もだけど。
    今後「駅から〜」の年代につながっていくのだろうし、どうなっていくのが楽しみ。

  • 実はくらもちふさこさん初読み。気になってはいた人だけど、手を出すまでには至ってなかくて…。でも、この本は迷わず手にとってレジにGO!ってかんじでした。
    直感は大正解で、感覚的にこの人の描くものは好きだなと思った。絵が特別大好き、というわけではないけど、空気が大大好き。他の本も読んでみよう。駅から5分とかリンクしてるらしいし。

  • 「駅から5分」の陽大の過去。辛い。
    二つの物語がつながるのが楽しみ。
    著者の頭の中で町の人たち一人一人の物語が紡がれているのが伝わってくる。

  • 駅から5分のなかで中心にいながら謎にまみれていた圓城姉弟と陽大の幼なじみ花乃のはなし。どうしようすごく好き。続きがほんとに気になります。

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著者プロフィール

1972年デビュー。『おしゃべり階段』『いつもポケットにショパン』など少女マンガ史に残る名作を数多く発表。講談社漫画賞受賞作『天然コケッコー』は映画化もされた。長期連載『花に染む』が2016年に完結。

「2017年 『くらもちふさこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

くらもちふさこの作品

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