はしたなくて ごめん 3 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 107
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088670737

感想・レビュー・書評

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  • ハルと桃果(真奈緒の妹)の話がメイン回。
    なので、桃果目線。

    2年前の真相(?)も分かりますが、
    2年前は桃果は小学6年生だぁ!ダメダメ!
    中3と小6って、早すぎるよ!
    とはいえ、恋愛とか、ちょっとエッチな事とかに興味をもつ時期ではあるよね。
    ハルが意外としっかりしてる子でよかった。

  • 無料アプリ。3巻は丸々桃花メインの話だった。桃花可愛いんだけど、ホントに中身は中学生で子供で、なのに自意識過剰気味だったり付き合ったりその先気になったり、あんまり好きになれないなぁと思っていた。でも3巻の最後の最後まで読めば少しはよく見えてきたかな。ハルも表情に出ないから全然桃花の事好きそうに見えなかったけど、最後の照れ顔とか2年前の事件の時に実は地下鉄全線暗記していつでも止められるように準備してたとか聞いたら少し株上がった。でもやっぱり真奈緒と与倉が見たかった。ちょっとしか出てきてないのに、真奈緒の妹がうざいって言われてるの知ったときの対応とか、うざくない人なんていないって言ってるのとか見てたら真奈緒いいなぁと思った。

  • 妹ちゃんとハルくんの話。やっぱり真奈と与倉くんの話がいい。
    与倉くんはいつ見てもいいな。ツボだ。何だあの可愛さは!!
    妹ちゃんは天然過ぎるとゆうかダメな子過ぎる。でもいい友達や先輩に恵まれてて羨ましいなと思ったり。
    ハルくんは考えてないようで結構悩んでる子だね。行動が突拍子もないけど。そうゆう二人だからうまくいくのかもしれない。

  • 面白かった。今回は完全に桃花をメインにした展開。もうちょい与倉が見たかったんだけどね。

    この漫画は少女漫画特有のキラキラした感じがあまりないところが良い。むしろちょっとヌルっとしているというか、ローテンションな感じ。意味もなくイケメンな男キャラも出てこないし、ヒロインがやたらとモテたりすることもない。ドラマチックさもそんなにないと思う。むしろ登場人物一人一人がウジウジとした思春期っぽい悩みを抱えていて、それを思い悩んだり色々考えたりする様がじっくり描かれているのだ。なんというかその「青臭さ」みたいなものがとても良い。

    ところで春くんのあのテンションはリミットをかけてるが故のものだったんだね。そして与倉は男目線から見ても相変わらず可愛かった。天然記念物かお前は。

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