- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088670867
感想・レビュー・書評
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瑞希のことが気に入らないのはとても理解できた。家族の中に入り込んできて、自分は記憶喪失で過去の事が分からず、妹からは嫌われている。唯一の救いである兄も取られた気になって、瑞希を煙たがるのは当たり前かなと思った。
記憶喪失以前に瑞希とはなにかあったようなので、それが何だったのか明かされるのが楽しみ。 -
あー…そうなるよね…。
みずきとの過去がなんでそうだったのかもやっときますが、続きの気になる展開。 -
面白いのですが、完結してから一気に感動したい作品。
兄妹だからどうなるのか。
記憶喪失がこういう形で起用していくとは思いませんでした。
楽しみにしております。 -
兄のマイコー掃除ウケたw
兄への恋心に気づく詩織。
何もわからない中で優しくしてくれた唯一の人だもんなぁ -
兄への恋心に気付く2巻。
過去の主人公や家族の姿が徐々に見えてきたけどまだ全体像は見えず……。
気になる。 -
自分に関する悪い噂を流していた犯人であるチカと袂を分かって、家に居場所を見いだしたらしい詩織。家に馴染んだ、というよりは、自分の事を大好きだ、と言ってくれた兄であるあーちゃんを好きになってしまったらしい。一方で、記憶を失うまでの彼氏で、チカと揉めた原因である開は学校でいつも一人の詩織を見て「詩織を守る(とても色々省略)」と言い出した。どうやら「シックスハーフ」の主要登場人物は、詩織、あーちゃん、開で、この三人で三角関係かな(少女漫画の典型ですから)と思いきや、謎の女瑞希が登場。幼なじみであり、あーちゃんの想い人であるらしい。少し安定を見せ始めたかに思えた詩織だが、あーちゃんへの恋、瑞希の登場で、ますます不安定に。2巻ラストでは、記憶を失う前のギャル詩織が応募していた読者モデルに挑戦する、という話になっていて、展開が読めない。気になる!それから、詩織たち家族(というか兄弟)には、何やら記憶をなくした詩織が知らない隠された事情がありそうで、色々と煮え切らないあーちゃんにイライラ。あーちゃんと言えば、1巻ラストで詩織の頭にふと浮かんだ「俺はしーちゃんが嫌いだ」というあーちゃんは一体なんだったのか。あーちゃんが謎なんだぜ。開は分かりやすいいいこです。
どうでもいいけど、「微糖ロリポップ」では小野、「サムシング」では澁澤が好きだったわたしは、どうやら「シックスハーフ」では開がお気に入りらしい。 -
瑞希さんがなんとなく嫌な女なのは理解した。
(初版)