セカイの果て 1 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 125
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088671628

感想・レビュー・書評

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  • 知らない間に涙が出てた。
    漫画って嘘があると怖くて、楽しくって、面白く感じるんだなぁ。って思いました。

    これから、どうなっていくんだろうなぁ。

  • しんどいけど、心理描写と情景描写綺麗すぎ

  • 主人公たちが正義でもなんでもなく、正しいことを諦めてしまっていること、恋がたしかに生まれていたこと、どちらも断罪する気にはなれなくて……しんっどい。
    絵柄が可愛らしいのが救い。河口くん好き。

  • 正しい人間になりたいからこそ嘘を重ねてしまい、気付いた時には正しい人間から一番遠い場所にたどり着いてしまう。ただ、その嘘で、自己を犠牲にしてでももう会うことのない人を守る。そんな話。

    でも、ちょっと違う気がするなぁ。

  • すごく引き込まれる。
    人を殺してしまった二人の物語!

  • 新しい感じの少女マンガだと思います。何より、ヒーローの河口くんがカッコよすぎる。春日くんにいじめられても、絶対に挫けようとしない、「負けないんだ」っていう思いが強いのだと思います。そしてそんな彼に惹かれる春日の彼女、あずさ。あずさの気持ちは良く分かります。素敵な河口くんに比べたら、春日くんなんてただの顔がいいだけの人形ですね。「この創りモノが」という河口くんの言葉の意味が気になります。

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著者プロフィール

2008年『青のツバサ』が『りぼんスペシャル』春の大増刊号に掲載されデビュー。

牧野あおいの作品

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