桜姫華伝 9 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 440
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088671697

感想・レビュー・書評

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  • 百合姫解決したけど、その前の藤紫がなんだか切ない。もう大丈夫だよって。そして青葉の秘密。なんで寝所があんなに荒れてたのか明らかに。朝霧も青葉も助かる方法ないのかな。そしてまさかの疾風と瑠璃条。疾風琥珀はどうしたー!疾風は瑠璃条の事言わなかったのに、瑠璃条は槐に話してしまったようで。捕らわれた疾風どうなるのかな。

  • ※感想は第12巻のレビューに。

  • Thanks to H.R.

  • 面白かった♪

  • 主人公カップル、ラブラブ!早く結婚しろ・・・。
    疾風、瑠璃条のせいで絶体絶命。
    続きが気になるっ。

  • 疾風と瑠璃条かわいい(^^*)

  • 青葉の気持ちが信じられず、思わず藤紫を頼った桜姫だが、青葉の本心に触れ素直な心を取り戻す。
    一方、青葉がずっと背負ってきた重大な秘密が明らかになり、桜姫はその運命を共に背負おうと決意して…。

    その場その場のシーンだけをみればまぁまぁ読める…んですが、えっと、何ていうかこう、初期設定どこ行った?みたいな展開にちょっと理解が追いつかなくなってきたり。
    特に今巻の目玉の一つである青葉の秘密。
    この話だけを見れば悲しい過去、辛い宿命というのは伝わるし、切ない展開だと共感も出来ます。
    けど、一巻から通してみた時に明らかな矛盾が見えてくるからコメントしにくい。
    というか一個前くらいの巻では意気揚々としてましたよね?って突っ込みたくなる。
    あの時点ではどう見てもこんな隠された事情がある様には見えなかったし、夜這いにこれなかったのも百合姫の件が出てきたせいだったよね…?とか。
    あと後半の瑠璃条と疾風の話もそんな感じのひっかかりが先に立ってしまう感じで。
    これもここだけを見るならわりと好みな展開なのですが、前からの繋がりを見ると瑠璃条キャラ変わり過ぎ…とか違和感しか感じないかなぁ。
    まぁ最後でアレな展開になってるんで全部油断させる演技でしたってんならいいけど。
    てかこれでマジだったら巻末の4コマの琥珀とのいちゃつきは一体…ということに。

  • 主人公より脇が楽しいw百合姫編がおわって新展開へ。瑠璃条とカエル(疾風)の展開が楽しみ 琥珀頑張れ!

  • 切ない。かわいい。面白い。今後の展開が気になる。

  • 2012.1
    久しぶりの新刊。
    ストーリーにはもともとそんなに期待していないんだけど(ごめんなさい)、瑠璃条と疾風の展開はよかった。瑠璃条がほんとにかわいいし、疾風が裏切られたと思ったら「あ、そっち?」っていう意外性も。
    あと、アシスタントのおまけページが残念。ページ埋めるならカラーページのラフ画とかでいいのに・・・

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著者プロフィール

漫画家。繊細で装飾的な絵柄と強く美しいヒロイン像、ドラマチックなストーリー展開が魅力。1996年「りぼんオリジナル」にて『2番目の恋のかたち』でデビュー。1997年「りぼん」にて『イ・オ・ン』を初連載。1998年より『神風怪盗ジャンヌ』の連載をスタートし、アニメ化するなど大ヒット。以降「りぼん」の看板作家として長らく活躍する。2002年から『満月をさがして』、2004年から『紳士同盟†』を連載し、2009年からスタートした『桜姫華伝』で「りぼん」を卒業。「マーガレット」連載の『猫と私の金曜日』などを経て、現在は「メロディ」にて『31☆アイドリーム』を連載中。本書の原作である花人形着せ替えゲーム『Alice Closet』や、『アイドリッシュセブン』のキャラクター原案も手がける。

「2020年 『Alice Closet Illustrated Book』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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