ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ち (りぼんマスコットコミックス)
- 集英社 (2015年4月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088673707
作品紹介・あらすじ
江藤蘭世の父・望里は吸血鬼。母・椎羅は狼女。今では怒ると怖〜い椎羅にたじたじの望里だけど、実は2人には種族の違いを超えた知られざる大恋愛の物語があったのです!! 蘭世の結婚秘話番外編を含む、全編描き下ろし!!
【収録作品】江藤蘭世の悶々/あとがきエッセイ
感想・レビュー・書評
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思いの外面白かった\(^o^)/いやぁ、シーラもモーリもやっぱ蘭世の両親ですなぁ(≧∇≦)
神谷さんもね、うん、こんな感じで続いていったんだろうなぁと心いっぱい。
おとうさんの買うかなー?となやんだけど買って正解!よかった! -
本屋で「おや?」と思って購入。
蘭世のお父さんとお母さんの若かりし日の駆け落ち編と、蘭世視点の短編がひとつ。
短編では曜子が登場。なんていうか、ほんと良い奴だよね、神谷さん・・・。 -
シーラの出産エピソードに号泣(T_T)
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江藤蘭世の父・望里は吸血鬼。母・椎羅は狼女。今では怒ると怖~い椎羅にたじたじの望里だけど、実は2人には種族の違いを超えた知られざる大恋愛の物語があったのです!! 蘭世の結婚秘話番外編を含む、全編描き下ろし!! 【収録作品】江藤蘭世の悶々/あとがきエッセイ
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昔人気の作品の続編は、蛇足感が出やすいので警戒しているのですが、これはなかなかの出来。本編でちらりと出ていたエピソードを踏まえつつ、話としてもきっちりまとまっていた。ただ、どうしてもモーリとシーラは最初から「お父さん」「お母さん」として読んじゃっているので、その2人の恋物語はちょっと萌えないというか…。最後の真壁くん&蘭世の短編の方が良かった。蘭世世代としては。
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蘭世の両親、望里と椎羅の駆け落ち物語。
本編でもちらりとは出てきていたけれど、それを番外編としてまとめたもの。
途中本編で蘭世と鈴世が未来からやってくる話の裏話的なことも出てきたり。
俊と結婚が決まった蘭世が、神谷さんにどうやって報告するかの話もあり、こちらは前回のプロポーズ話からの続きだったようです。 -
なんと20年以上経ってから出た、ときめきトゥナイトのスピンオフ作品第2弾。今回は両親のなれそめ話と、真壁君との結婚が決まった蘭世と陽子のプチ友情物語。ゴーインでぶっ飛びな世界観は相変わらずで、楽しく読んだし面白かったけど、集英社さんのこういう昔の人気作の蒸し返し商売、個人的には見苦しいと思う。でも出版不況でそうも言ってられないんだろうなぁ。