- Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088673806
作品紹介・あらすじ
りぼん創刊60周年記念特別刊行
今でも笑える! 今だからもっと笑える!!
コミックス未収録原稿収録!
爆笑番外編「ファッショナブルきせかえノート」収録!
伝説の連載「あ〜みん劇場」収録!
「やむをえない情事」はこの2巻に収録!
カラー4コマ「スーパーヒーロー・ルイくんが行く」もカラーで収録!
感想・レビュー・書評
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あーみん劇場を読んで思いましたが、今の日本では、現在進行形で愛咲ルイ君的黒歴史を歩んでいる人の方が多いのではないだろうか。
“「やむをえない情事」はこの2巻に収録!”という帯のコピーに、なんとなく作品への愛を感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<Lunatic Acrobat Team>
Cover Design / Rina Takahashi(BananaGroveStudio) -
めちゃめちゃ面白い!!
恐らく作品として最重要イベントの信州修学旅行編を収録。
第21回は神回。
正直ミスターXは全く好きになれなかった…
が、ゆり子お母さんとルイがとにかく頑張ってる。
ゆり子さんは掃除機かけるだけで面白い。「脳ミソイタんでるんじゃない?」ってポルナレフ並みの悪口。「ウウウ…ガンダーー」はもはや意味不明。ついでとはいえ夢実のことを気にかけてるあたりも憎めない。
ルイは私服が独特過ぎる。てかフランスパン1本買いに行く奴見たことない。が、あの情けなくてみみっちくて変な奴のルイが本当に立派。「今の演技…光ってたぜルイ…」
1巻に続いて名シーン「悲しみを捨てにオレとふたりで旅に出ないか⁉︎」「ズタ袋に夢をいっぱいつめこんで⁉︎」
薫子は漏らさなかったね。
2刷
2021.2.19
ルイが夢実の背中を押すシーンは本当にいいなあ。両手で優しく小さく「とん」って。
2021.2.21追記 -
男子生徒も追いかける天湖の魅力とルイの空回りがぶっ飛んでいて面白いです。
でも一番面白いのは、天湖のお母さんです。
全力で勘違いとギャグを惜しげもなく披露するので。
そしてとうとうルイも天湖の眼力に陥落しました。
夢実は留学旅行でえらい別嬪さんに変貌したりと、この漫画の行く末が気がかりです。 -
最初は常識的なヒロインだった夢実も、回を追うごとに徐々にゆり子化して行き、学園アイドルのはずのルイはただただ不憫…。2巻に入っても疾走感はまったく衰えず、相変わらず一コマも休ませてくれない。こんなマンガが描ける作家は後にも先にも岡田あーみんだけじゃないだろうか。執筆活動をストップしてしまったことは、本当に残念。
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201507/まさか2015年に書店で平積みで売られるとは…!
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引き続きブッとんでいてとても良い。
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夢実ちゃんが、嫌いなタイプの女性そのもの…。