ちびしかくちゃん 1 (りぼんマスコットコミックス)

  • 集英社
3.17
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本棚登録 : 80
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088674766

作品紹介・あらすじ

さくらももこが描く、地味なアナザーワールド
国民的漫画『ちびまる子ちゃん』から飛び出した! さくらももこによるセルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』!! 「子供の世界にも人間関係がある」のは『まる子』と同じ、だけど本家よりも“何かと角が立つ"のが「しかくちゃん」… 世知辛い世間を生き抜く、「しか子」をみんなで応援しよう! 合言葉は「がんばれ、しか子!」!!!

感想・レビュー・書評

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  • 漫画も面白かったが、巻末のGJマンとグランドジャンプの編集部の掛け合いが面白かった。 次巻も出たら読みたいな。

  • さくらももこさんって、元々はわりとシュールでブラックだったなーと思い出させてくれた作品。(笑)
    ちびまる子ちゃんも今でこそアニメでは可愛いほのぼのしたホームコメディとして通っていますが、原作はもう少しいい具合に毒が回っていたんですよね。

    しか子ちゃんの自己肯定感の低さについつい自分を重ねてしまい、だまちゃんの性格の悪さに心をヤスリで削られるようなヒリヒリ感を覚えます。

  • しか子の周りのみんなが、攻撃的で悲しい世界だった…。
    本編ラストのはなしだけほっこりしたから驚いた。
    さくらももこ先生はなぜこのお話を書こうと思ったのだろう。

  • しかこが切なすぎて見てらんない。

  • ちびまるこちゃんのセルフパロディ。本家にもぶっ飛んだキャラクターは多いが、本作の場合、登場人物の8割くらいは人でなしで、全編にわたって気が弱くておどおどしている「しかこ」が誰かしらにいじめられている。特に、親友?の「だまちゃん」がひどい。さくらももこの大人向けのマンガのブラックな要素をちびまるこちゃんに持ち込んだようなイメージ。しかも最後にあの、うんのさしみ氏による「神のちからっ子新聞」まで収録されていて、なかなか笑える一冊だった。1とあるが、刊行されたばかりなので続編はまだない。

  • さくらももこさんによる「ちびまる子ちゃん」の
    セルフパロディ作品。
    ブラックユーモアとはいえ、しか子ちゃん以外の
    登場人物がすべていじわる過ぎて、
    読んでいて軽く落ち込んだ。

    作者のエッセイで、実際の友蔵は全然優しくなかった
    というのを読んだことがあったが、
    もしかして、作者が心に抱えてきたこと、
    本当に描きたかったのは、こっちなのでは?
    と思ってしまった。

    装丁は細かいところまで可愛かった。

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プロフィール

作詩:1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

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