賢い犬リリエンタール 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 694
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088700045

感想・レビュー・書評

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  • リリエンタールがかわええ!!

  • 子供から大人まで幅広く読める懐の深い作品。
    ジャンプを買い続けてきて、これほど次の号を待ち遠しく感じたのはドラゴンボールの全盛期以来。
    普段ジャンプを読まない大人の漫画好きにこそ読んで欲しい作品。

  • 紳士が出てきたらもっとおもしろくなります。

  • ジャンプコミックを買うのは「モンモンモン」以来十年振り二回目。


    リリエンタールが可愛すぎて愛おしくて胸が張り裂けそうになる。


    紛れもない恋です。

  • 可愛らしい。少年漫画ではないが、ジャンプに必要な漫画だと思う。平和で、キャラが皆可愛くて、性格も良い。紳士がお気に入り。「立てばジェントル座れば紳士、歩く姿はマジ紳士」おま、惚れてまうやろ・・・!!

  • リリエンタール、かわいい・・・!ぜ!

  •  この巻収録のお話も面白いけど、紳士組登場からが勢いを増すと思います。
    組織の人も意外にみんないい人ばっかりで好き。
    まだ出ていないというのではなくて、もしかしてこのマンガには本当に悪い人なんて出てこないのかも。素敵な世界ですよね。

  • ジャンプにて連載。
    実は読みきりのときから好きだったので連載決まったときにすっごく喜びました。
    シンプルな画風とリリエンタールの可愛さが好きなのですが、なんだか本誌では危ない感じ・・・?
    続いて欲しい漫画です。

  • 今一番ジャンプ誌上で好きな漫画。
    リリエンタールのためにジャンプを買ってアンケ出すようになりました!
    日野てつ子と、ローライズ・ロンリー・ロン毛(人名)がイチオシ。

  • 拳法自慢のてつこと、ひょうひょうとした兄の元に、変わり者の両親から届けられた「弟」は、不思議な力を持つ賢い犬・リリエンタールだった。
    サスペンス要素を含んだコメディ。現在ジャンプ掲載マンガ中、最も「ジャンプらしくない」作品かも。
    数年ぶりに買ったジャンプコミックスだったりします。掲載位置を見ていると、あまりアンケート結果が良くなさそうなので不安。満足いく形で書き切るまで、続いて欲しい。

    シンプルな絵柄とかわいらしいキャラクターで一見子供向けに見えるが、構成が丁寧で、かつ、台詞の一つ一つまでよく言葉を練っているな、という印象を受ける。そういった意味で、毒気を抜いた小田扉、といった雰囲気。

    基本的にはほのぼのした空気感だが、シリアスな側面も匂わされているので、そこがどのように展開していくのか楽しみ。

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著者プロフィール

葦原大介(あしはら だいすけ)
1981年、東京都生まれの漫画家。岡山県育ち。高校卒業後はアルバイトをしていたが、第75回手塚賞で『ROOM303』が準入選し、2008年『週刊少年ジャンプ』掲載、漫画家デビュー。2009年『賢い犬リリエンタール』で初連載。
代表作に2013年から『週刊少年ジャンプ』で連載開始した『ワールドトリガー』。2014年、アニメ化された。度々の休載を挟んでいるが、2018年、『ジャンプSQ』での連載再開が告知された。

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