To LOVEる -とらぶる- (18) (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 482
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088700229

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • シリーズ最終巻です。

    前巻に引き続いて、リトがペケの中に入ってしまう話では、ララの体操服になって身体の感触を味わうというすばらしい展開に。

    ヤミがセリーヌの花粉を浴びてデレる回も、定番ネタですが、ヤミちゃんの可愛さにニヤニヤしてしまいます。

    最終話は、主要キャラクターがプールに大集合するも、飼い主のもとから逃げ出したヌルヌルの宇宙生物によって、女の子が捕まってしまうという話です。最後まで、読者のそっち方面の期待に答えてくれるエピソードなのではないでしょうか。

    各話の間に、長谷見沙貴と矢吹健太朗へのインタビューもあります。

  • 打ち切り感満点の終わり方
    ずっと読み続けてきてあの終わり方は非常に残念すぎる・・・

  • 各キャラの活躍しどころを詰め込んだ、読みごたえのある短編集のような最終巻。プライベートで大変なことがあっても、最後まで明るいエロバカを貫きとおしてくれた矢吹先生、本当にお疲れ様でした。

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著者プロフィール

矢吹 健太朗(やぶき けんたろう)
1980年高知県生まれ、岡山県育ちの漫画家。男性。
第14回天下一漫画賞(1997年9月期)で、「MOON DUST」により秋本治審査員特別賞を受賞。デビュー時は現役高校生だった。初連載作『邪馬台幻想記』開始時は18歳。
代表作に『BLACK CAT』、『To LOVEる -とらぶる-シリーズ』。

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