戦国BASARA3-ROAR OF DRAGON- 1 (ジャンプコミックス)
- 集英社 (2010年7月2日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088700595
感想・レビュー・書評
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少女マンガのように見やすいイラスト。作画は女性なのでしょうか。
背景の白さが目立つけれど、きれいな絵で見やすかったです。
ゲームをやっていないため、BASARA3のストーリーはさっぱりわかりませんが、新たなキャラクターの立ち位置がわかりました。
史実ではとことん犬猿の仲のはずの家康と三成が、仲がよくてビックリ。
伊達軍の話だけだと、クールすぎてなんだか殺伐としてしまいますが、最後の章が武田軍の話だったので、信玄と幸村、佐助の信頼関係が温かかったです。
蒼紅は、直接対峙はしていませんが、回想シーンを取り入れて、二人のわかちがたい絆がしっかりと描きこまれていました。 -
ゲームをしたことある人も十分楽しめますし、したことない人も楽しめると思います。
ゲームには入ってないことも書いてあるのでイイですね!! -
1,2,スクエア掲載分は読みおわりました。
今まで伊達さんがこんなにもダークになったことってあるのかな。真田とはまた違ったライバル、とはいっていけないぐらいの敵にぶち当たってその敵がものすごい強い。良くも悪くも伊達政宗の成長ですね。
豊臣傘下時代の権現と三成さんの絡みも見れて、ゲームの内容を知っているとうああ、ってなります。秀吉死後の三成さんとはまた違った三成さん、すてきです。 -
1・2巻含め感想。
政宗が領民思いで責任感のある弱気を助け強気を挫く、格好いい人物として描かれています。この漫画でBASARA政宗のイメージが変わると思います。
武田陣も出てきますが、幸村が泣きすぎて…(苦笑)
三成と家康の軍議会シーンも新鮮で良かったです。 -
ひたすら伊達主従で幸せだった。
最初はちょっと入りにくかった(作者がキャラを掴み切れてなかった?)けど、回を重ねるごとに読みやすく。慣れたのかも。
線も奇麗なので次巻も期待。 -
購入。
買ってしまった…。
伊達主従とかかわいくておばかな幸村とか雪だるま作ってるいつきちゃんに萌え。
家康はやっぱ天然スーパー攻め様にしか見えない。 -
絵が綺麗で嬉しいです。
1話目のお話が好き★ -
三成と家康の中の良さに萌えました。
慶次の出番はいつですか?