銀魂-ぎんたま- 35 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.20
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本棚登録 : 1572
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088700861

感想・レビュー・書評

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  • ※34~35巻までの感想をまとめてこちらに。

    これまでで一番人気の長編となった「かぶき町四天王編」収録。
    次郎長×お登勢さん×辰吾郎さんの昔話が切なかったわ~。

    もう最終回みたいなノリでビックリしたよ。
    火消の辰巳とかホストの狂死郎とか紅桜ん時の鉄子とか出てくるし…あと、ハードボイルド小銭形さんも!
    もう、みんな何巻ぶりだよ!みたいな。

    でも確かに今回はかなり感動的だった*

  • 次郎長とその娘・平子、さらに華陀、西郷がそれぞれの思惑をぶつけ合う中、銀時たちも大切な場所を護る為、四天王らと戦う覚悟を決める。そして町中が鳴動する全面戦争が勃発。その時、奮闘する万事屋に援軍が!?(Amazon紹介より)

  •  歌舞伎町、四天王編終了。

     娘が父親を町という化け物から取り戻そうとする話。

     結局のところ、父親に振り向いてもらおうと思って躍起になっている娘を、天人が利用して歌舞伎町をぶっ潰そうとする話……だったんだけど、まあこういうベタベタなやつの方が感動するわけで。

     最後のシーンのセリフなんてとっても胸が痛いなあ……と思います。
     銀魂のこういう冗談半分なのに、締めるところはきゅっと締めれるようなノリが本当に大好きです。

     今後もこのノリでずっと続けていってほしいなあ……と思います。
     何が本編なんてわからない作品は、終わり際がわからないけれど、終わってほしくない、とも思うわけです。

  • 銀さんがすごくがんばっているのはよーくわかるのだが、僕にとっては口数(台詞)の多いモブにすぎず申し訳ない。少しずつ成長している新八くんと、ラストエピソードが全部持って行ったよ。

  • 四天王編です。

  • 四天王では華蛇が好きだったので、あんな展開になって残念です。
    本当に残念です。

    次郎長と平子の最後の再開に感動しました。
    そしてお登勢。
    絶対安静なのに、強靭な体力に驚きました。

  • お登世と銀さんの出会いがチラッと出てきて、野良猫みたいに拾われてて萌えた。次郎長親子もきれいにまとまってよかったと思います。

  • マンションで読む。再読です。前回は九州の旅行中に読んだ記憶がある。

  • かぶき町への愛を感じる一冊。終わり方もとてもよかった…お控えなすって。
    戦闘多めだから、結構サクサク読めた(p・ω・)q 侠の鎖が漸く切れましたな。

  • 平子のキャラはあんまし好きではなかったけれど
    最後は目的果たせてよかったね、というお話。

    かぶき町四天王が入り乱れ、かつその均衡が
    崩れたという時点でこの巻に収録されている長編は
    まあまあ大事な話の気がする。

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