バクマン。 10 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.17
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本棚登録 : 3052
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088701141

作品紹介・あらすじ

大人気作家目指して、自ら退路を断った最高と秋人。彼らは初代編集担当・服部が裏で手を引いているとは知らずに、現担当・港浦の言動そのままに新連載への準備を始めていく。そして辿り着いた至高の作品とは!?

感想・レビュー・書評

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  • 岩瀬があまりにも不憫だ‥。
    大真面目に服部さんにアタックしてるのに影で笑う主人公たち。
    服部さんももっとビシっと言えばいいのに男らしくない。
    一生懸命人に好かれようとしてる姿をあんな風にしか捉えられないっていうのは悲しい。

    中井さんの落ちぶれ方もあんまりだったけど、
    岩瀬の扱いも相当ひどい。

    作者の性格の悪さが露呈されている作品。
    思えばデスノートもそうとう性格悪い作品だったもんなぁ。
    あれはその性格の悪さが活きた作品だけど。

  • コマ割りの細かさが参考になりました。より面白いモノを作る、という姿勢に刺激を受けました。

  • 港浦の成長ってのもここまでの巻の見どころですなぁ。

  • <BAKUMAN。>

  • 何か知らんが服部さんがまた担当になって良かった。
    港浦さんは変わらないなー...

  • 貧すれば鈍する 笑いを取りにいかず笑わすシリアスでしか出ない笑いだ 今やろうとしていることはシリアスな絵ほど映える!化学反応を起こす 例えば遠近感のつけ方_描き文字の置き方安藤新妻くんの描くキャラクターは感情もストレートでメリハリがあり台詞も洗練されてわかりやすいキャラに入り込んで描けている 省ける所は省き必要に応じて足している これ必要ないようで読書は自由に意味を持たせるし想像力を膨らませてくれる 表現力と想像力

  • ついに自分たちのやりたいもので連載をもぎ取ることができてよかった。背水の陣で今までの経験を全部ぶち込んで総力戦でもちこんでいる姿勢は非常に面白かった。

  • 回り道したけど、ついに完成した『完全犯罪クラブ(仮)』!

    今度こそ長期連載になることを望む。

  • 大人気作家目指して、自ら退路を断った最高と秋人。彼らは初代編集担当・服部が裏で手を引いているとは知らずに、現担当・港浦の言動そのままに新連載への準備を始めていく。そして辿り着いた至高の作品とは!?
    (2010年)
    — 目次 —
    <表現力と想像力>
    #080 見ためと挨拶
    #081 冒険と口説き
    #082 ヒントとベスト
    #083 スパイと次回
    #084 ワンピースとサプライズ
    #085 完全把握と第一関門
    #086 勝ちと負け
    #087 ケーキと強敵
    #088 表現力と想像力

  • 『バクマン。』は当然、面白いけれど、『PCP』も読んでみたい。
    ガモウなら、作中作を連載出来るって。


    アニメも面白いな。

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