屍鬼 10 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088701998

感想・レビュー・書評

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  • 戦争真っ只中。血みどろ。

    知り合いの、家族の、愛する人の胸に杭を打ち込んでくなんて狂気以外の何物でもないと思ってたけど
    あの村の人たちは一体どれだけの人が理性を保ったまま戦っているんだろう。
    読んでるこっちが狂いそうなのに。

    田中姉弟が無事に村を出たことがとりあえずすごく嬉しい。
    良かった。ほんとに。
    あとは尾崎先生と、結城くんと、沙子かな。気になるのは。
    徹くんと律ちゃんには、来世とかがあるのなら、幸せになって欲しいなぁ。
    この2人は見てて辛いよ。

    あと定文おじさんがすごく素敵なんです。←

    次巻は夏かぁ。
    待ち遠しい。

  • 村人たちの反撃がおもしろい!!

  • 凄惨。
    ポップな絵で読めるけど。
    小野不由美だから…ホラースゴイ。

  • 怖い。怖すぎる。

    人間が怖いよー。

  • いよいよ物語は佳境にさしかかる。血で血を洗う惨殺が繰り広げられる凄惨なシーンとポップな絵柄が妙に合うのだから、フジリューはやっぱり凄い。

  • 登場人物が徐々に減っていって、
    この物語も収束していっている。

    群像劇であるけれども、
    その中の多くの人たちが
    バッドエンドなのがなんとも切ない。

  • 仕事の合間に読みました。。。(;^ω^)

    間もなく終わりなのかなぁ?
    そんな感じが垣間見えました。

    屍鬼狩りがなんだか。。。死人なのに、人間襲ってるのに、なんだか言いようのない焦燥感です。

    屍鬼が人間を襲い、人間が屍鬼を襲い、、、
    そこはかとないトライアングルの終焉には何があるのでしょうか?

    屍鬼にも人格があり感情があるところがこの作品の渋みです。

    んにしても酒屋の旦那。

    強すぎやで!

    爺キャラ好きな私としてはたまらない強さです。。。

  • そ、そうか。11年冬って今の時期だったのか…。

    本編も怖いけどサイドストーリーまじ怖い。

  • ラストスパート。
    原作より救われる内容だと思います(夏野が起き上がったのはある意味残酷にもなってますが)

    藤崎さんの屍鬼の世界表現は素晴らしいな。と、改めて思いました。

  • 面白い!
    よくぞ漫画化した!
    11巻で完結かな。

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