- 集英社 (2011年5月2日発売)
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感想 : 30件
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Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784088702247
作品紹介・あらすじ
会計戦、球磨川による分断作戦と、成長を遂げる江迎の過負荷に苦戦する人吉母子。だが善吉が手にした新たな「眼」が江迎を追い詰め、徐々に形勢は有利に。しかし勝機が見えたその時、球磨川が思わぬ行動に…!?
みんなの感想まとめ
物語は、人吉母子と球磨川・江迎との緊迫した会計戦から始まります。善吉は新たに得た「欲視力」によって江迎を圧倒し、彼を救うために奮闘しますが、球磨川の巧妙な策略によって状況は一変。江迎の決断によって命が...
感想・レビュー・書評
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終わりそうで、終わらない、早10巻。
西尾ブランド。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人吉母子VS球磨川・江迎の会計戦の続きからスタートです。
死に際したときに出会った安心院なじみによって、相手の視界を獲得できる「欲視力」(パラサイトシーイング)の能力を与えられた善吉は、江迎を圧倒します。これに対して球磨川は、巨大な植物を作り出すよう江迎に命じ、人吉母子を追いつめます。善吉は江迎をマイナスから救い出そうとし、彼の説得に江迎の心は動かされますが、それを見た球磨川は、彼と人吉瞳の手首にはめられた爆弾の鍵穴をなかったことにしてしまい、引き分けに持ち込もうとします。が、爆発の一瞬前、江迎が2人のブレスレットを腐敗させて自身の身体の内に取り込み、2人の命を救います。
これで、誰も死ぬことなく会計戦が引き分けで終了し、次の副会長選へと物語は進みます。マイナス・サイドは蝶ヶ崎蛾々丸が、生徒会サイドは不知火によって光化静翔(テーマソング)の能力を与えられた日之影空洞が立ちます。身体能力では日之影が圧倒しているにもかかわらず、受けたダメージを他の場所に押し付けることができるという蝶ヶ崎の能力「不慮の事故」(エンカウンター)によって、日之影は苦戦を強いられますが、最後は、地面に身体をつけた方が負けというルールを利用して、辛くも勝利を手にします。
そしていよいよ会長戦。球磨川は安心院のもとを訪れ、「はじまりの過負荷」を取り戻します。こうして、みずからの声で語るようになった球磨川と、めだかの勝負が幕を開けます。
今回は、めだかと日之影の出会いを描いた回想シーンが、個人的には一番の見どころでした。 -
【救われたって、変われたって、それが過ぎたらまた日常に戻るだけ】
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4〜5
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10巻
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『それではみなさんご唱和ください It' All Fiction!!』
正統派ジャンプ漫画の主人公になれなかった私たちは球磨川の勝ちたい気持ちに共感する。
主人公vs読者、となってしまうような変な感じがとてもよかった。
それでも私は私のままで勝ちたい。 -
会計戦は珍しくハッピーエンドなのに、副会長戦は微妙と。めだかちゃんの可愛いさ少なすぎた。次巻に期待するしかないかね。
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最終戦の前にもっとやばい安心院さんが登場すれば、もう決勝戦の結果は見えたようなモノだから、ちょっとその辺盛り上がりに欠ける気がするんですけど…まぁ、それでも面白いから良いか。
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少年誌の王道漫画のハードルを上げ続け、展開は逆転につぐ逆転。まるで、今後新たに創作される物語の設定の可能性をある限り喰らい尽くし蹂躙していくようである。基本的な作りとしては、言葉で語れるものは極限まで大きく語り、敵が勝ってしまうのだ思わせんばかりに大きく騙る。それをまた言葉で覆し、良い期待と悪い期待の間で振り回される。振幅を最大にして解放されたときのカタルシスがたまらない。
結局一番強いのは誰なんだよ。……愚問である、最後に語られたものが一番強い。 -
…可もなく不可もなく? 最近、西尾維新の路線が個人的な好みとズレてきておりますので…この展開ってちょっとどうなのかと思う。
カバー裏のヤンデレっぷりには完敗(笑) -
会計戦〜副会長戦終わりまで。
子球磨川怖可愛い(早口言葉みたい)。
しかし髪の色が成長して白?から黒になったのは何故だろう。
過負荷編から本当何でもアリだよなー。
でも漫画らしくて好き。
江迎戦終盤が好きです。
「私も、死んだ方がいいのかなあ」
の台詞は、多少違いますが、7巻でも言ってましたね。
7巻の方は最初は不気味な感じでしたが、今巻を読んでからだと印象が変わりますね。
この巻から江迎さんが好きになりました。
不知火が何者かますます気になってきたなー。
正喰者、どんな能力なんでしょう。
幼蝶ヶ崎はなんかコナン君っぽい。
今巻ラスト、『括弧』つけない球磨川が格好良かったです。
この巻も色々伏線が張られてましたね。
不知火とか安心院さんとか。
次巻も楽しみです。
それにしても真黒さん、中学では生徒会だったんすね。 -
先生、表紙の怒江に力入れすぎです。
球磨川が格好良い台詞を吐いても、ちゃんと過負荷なままなのは嬉しい限り。 -
括弧なし球磨川くん
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球磨川をカッコいいと思ってしまった。
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“「…でも あいつは 言ったんだ
マイナス十三組の 中で
江迎だけは 確かに 言ったんだ
不気味な言葉 だったけど 不器用な言葉 だったけど
必ず幸せに なるって 幸せになりたいって 言ったんだ!
幸せになりたい奴が いるなら 誰であろうと 幸せにしてやる
それが 俺の考える 生徒会執行部の ありかただ!」”
二桁!
江迎ちゃんが予想外に可愛く思えてくる。
というか、え、不知火ちゃんの『正喰者<リアルイーター>』てなにぞ。
不知火ちゃんと安心院さんの立ち位置掴みにくい。
『』のとれたこれからの球磨川くんが楽しみ。
“「あは!まだ諦めは つかないって顔だね――
よろしい ならばもう一度 かかってきなさい
僕が貸してあげた 『手のひら孵し<ハンドレット・ガントレット>』を 下敷きにした
きみの『大嘘憑き<オールフィクション>』は 確かに恐ろしいスキルだ
だから 7932兆1354億 4152万3222個の 異常性<アブノーマル>と
4925兆9165億 2611万0643個の 過負荷<マイナス>
合わせて 1京2858兆 0519億6763万 3865個のスキルを持つ
僕にだって ひょっとしたら 勝てるかもしれないぜ
おっと!
きみと人吉くんに ひとつずつスキルを 貸し出してるから
今は たったの 1京2858兆 0519億6763万 3863個かな?
やったね! これは大チャンスだよ 球磨川くん!」” -
球磨川、惚れたぜっ!な巻。めだかちゃんの空気っぷりが凄い。もう主人公球磨川きゅんでいいです。色々メタな事いっといてしっかり少年ジャンプしてる(のか?)点は維新節というべき所。続き早く読みたい。
暁月あきらの作品
