ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2011年8月4日発売)
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本棚登録 : 2960
レビュー : 175
  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088702704

感想・レビュー・書評

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  • 深海にある"海の森"でジンベイから語られる
    魚人と人間の悲しく苦しい歴史。

    愛の人「オトヒメ王妃」と、英雄フィッシャータイガー。

    憎しみやネガティブな感情の連鎖はしてけいない。
    でも簡単に言い放てるほど当事者にとってたやすい問題でもない。
    苦しい想いの中で葛藤し、消し去れないまでも
    それを越えようとするフィッシャータイガーのような
    尊い想いが本当にこの世界に届いてほしいと
    現実の世界と共通の想いと祈りを感じる大切な1巻。

  • 天竜人はほんと憎い。私もつい死んでしまえと思ってしまうけど、それじゃだめなんだよと諭された。
    人が分かり合うのは大変だけど無理なことじゃないんだよ、と言っている。

    随分昔から伏線が張られまくってて驚いた。
    最初のほうの話も別物のエピソードではなくて、ちゃんと今と繋がってるっていうのが他の長編になってるマンガには真似できないところの一つだろうな。
    ワンピース特有の重くも心を打つ内容とテンポがあって、前巻と違って詰め込み過ぎの感もなく、ますます面白くなってきた。
    これからどうなっていくのか楽しみだ。
    あとあらためて絵がうまいなぁ。サンジにときめく。笑

    中表紙、ルフィにあんなこと言われて元気が出ないはずがないだろう。
    尾田先生ありがとう。

  • 魚人島、起承部分。

    好き嫌いでるのかもしれないけど魚人島も面白いと思う。

    相変わらず世界観すごいな。
    どの段階でどこまで考えていたんだろうか。

    ストーリーや世界観もさることながら、
    色々な伝説、童話、逸話を吸収してちりばめているのも楽しい。

    若干インフレが心配。

  • しらほし姫と共に硬殻塔を飛び出したルフィ。
    しかし、魚人島は今、大きな変革期を迎えていた。
    ジンベエから語られる魚人たちの悲しい過去とは…?

    しらほし姫が今回も可愛かった。
    もうこのまま一緒に旅してもいいんじゃないかとすら思う(笑)
    しかしまさか約50巻越しにアーロンの過去を語られるとは思わなんだ…。彼には彼の理由があったんですねー。
    それにしてもほんと過去が容赦なかった。
    フィッシャー・タイガーとオトヒメのエピソードはゾワっときました。新時代を担う子どもたちのために命を懸けた大人たちの決断が、すさまじいなと。

    最後に3兄弟がしらほし姫のショックを和らげるために、泣きながら慰めているシーンはさすがの私も涙腺崩壊。
    ちゃんとこの話までを63巻におさめてくれてすごく良かった!
    次の巻に持ちこされてたら、たぶんここまで感動しなかっただろうなぁ。

  • 魚人海賊団の成り立ちや、魚人の位置づけ、差別の問題とか作者の年齢と近いけど、こう言うのは埋め込まれている気がする。オトヒメが戻ってきたところは、泣けるところだね。

    ちなみに、珍しくカバー外した表紙が別表紙。

  • ジンベエ親分かっこいい。
    タイさん好きです。

  • はやく続きが読みたい病にかかる。

  • 魚人島の戦いの全貌が見えて来た。人間を嫌う強硬派の「新魚人海賊団」ホーディ・ジョーンズとしらほし姫を付け狙うバンダー・デッケン九世が手を組みリュウグウ王国のネプチューン王の政権転覆を狙ったクーデターだった。それは魚人と人間の因縁深い関係から起きた内部分裂だ。その昔、天竜人を襲撃し奴隷たちを解放した魚人たちの英雄「フィッシャー・タイガー」派とあくまでも人間との共生の道を探りながら友好的に接して来た「オトヒメ王妃」派とのイデオロギーの戦いでもある。まるでここ最近のどこかの国同士の争いを見ているようだ。個人的にはそら友好的に出来ることがもちろん理想ではあるんだろうけど、現実的にうまくいってない事情があるんなら一時的にでも離れるのはあながち悪くない選択だと思うのだが…世界中どの国も1番近い国とは揉めがちなのは世界あるあるあるいは近隣国あるあるだ。

  • やっぱりスゴイや。

  • で、やっぱり好きなのはこれ。
    あんなに嫌だったアーロンにさえ、
    親近感を抱いてしまう。

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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