バクマン。 14 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.06
  • (159)
  • (226)
  • (113)
  • (7)
  • (0)
本棚登録 : 2562
感想 : 126
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088702735

作品紹介・あらすじ

驚異の新人・七峰透は、亜城木夢叶を手本に、マンガ家を目指していた。だが、売れる為には手段を選ばない七峰のやり方に対し、最高と秋人は、先輩マンガ家としての意地とプライドを懸け、立ちはだかるが…!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 安定の読み心地。バクマン。14巻の紹介。

    この巻は、「悪ガキ、あらわる」、「安定のギャグ担当コンビ」、「帰ってきたアイツ」といった内容。
    全巻からのヒキで登場するのは、かなり味の強い新キャラ。好き嫌い分かれるんだろうなー。僕はそんなに嫌いじゃない。

    以下ネタバレあり感想はブログに公開しました。
    http://tk2to.blogspot.com/2011/08/blog-post.html

  • 毎度毎度本当に熱くて面白い。邪道で王道のジャンプ漫画は、実はBAKUMAN。だと思う。あ、そう意図しているのかな。

  • ネットで匿名ユーザーを集めてアイデアを出したり、アシスタントをさせて漫画を描く七峰くんが登場。サイコーたちと漫画の描き方をめぐって争いになる。

    七峰くんが表裏を使い分け人を利用する嫌なやつというキャラクター設定になっていて、特定少数だけが関わるべきか、それともまとめ役が不特定多数と一緒にやったほうが良いのかという問題が、十分に追求されていないのが残念。もっとうまいやり方はいくらでもできたし、そのほうが問題の本質が明らかになったのではないか。例えば、アイデアを詰め込みすぎるが問題なら、最終的に編集者の彼がその部分を判断したらもっとよくなるのではないか、とか。問題を七峰くんのチーム運営のまずさに矮小化してしまっていると感じた。

    また、どうもテンポが落ちてきた気がする。『デスノート』終盤のようにならないといいが。

  • 読了。やはり面白い。
    今回は亜城木夢吐に大きな動きがなかったのが少し残念だったけど、新キャラが動き回っていたので終始楽しんで読めた。
    七峰は結構好き。
    驕っているだけで、本当に賢いし、後々化けそうな所がイイ。亜城木夢吐の良いライバルになりそう。
    編集の新人さんも、熱意が伝わってきて、まるで主人公のよう。
    エイジはチョイ役だったけど、彼らしくて安心。
    服部さんは今回もこれまで以上の超人っぷり。
    平丸さんかわいい。

    各人物とも生きて動き回っていて、まさに群像劇。私は好きだな

    あれ?福田はどこいった

  • 制作マンガオススメ★★★★★

    ライバル・・・というより伏兵出現。面白い。
    それとは別に、その裏で動いてる平丸&蒼樹ペアのやり取りが面白い(笑

  • 最初からそう宣言しておけば問題無かったろうにと思ったり。ただ、大人数でやるとまとまりなくなったり、苦しくなった時に自分事として対応できなくなったりはしますよね。

  • <BAKUMAN。>

  • 良くはないです想定内の最悪です! 漫画は担当編集と作るそういう出版社側が勝手に作ったルールに従った結果だ 個性がない_何処かで見たようなアイディアや台詞の寄せ集めだ 話のレベルを一般人に合わせて低くするなんて考えがそういう結果に出るんだ やり過ぎだ_作品を良いものにするという当初の目的と違ってきている

  • バクマン読んでて初めて面白いと思った回だったな
    悪役らしい悪役が登場して先が読みたいと心底思った

    そして中井さん太り過ぎ
    まず痩せようぜ

  • 七峰きゅんはちょっとムカつくキャラだったけど、展開自体は結構好きだった。クソみたいなカムバックもあったけど、まぁめでたし風に終わってよかった。

全126件中 1 - 10件を表示

小畑健の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×