- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088702735
作品紹介・あらすじ
驚異の新人・七峰透は、亜城木夢叶を手本に、マンガ家を目指していた。だが、売れる為には手段を選ばない七峰のやり方に対し、最高と秋人は、先輩マンガ家としての意地とプライドを懸け、立ちはだかるが…!?
感想・レビュー・書評
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安定の読み心地。バクマン。14巻の紹介。
この巻は、「悪ガキ、あらわる」、「安定のギャグ担当コンビ」、「帰ってきたアイツ」といった内容。
全巻からのヒキで登場するのは、かなり味の強い新キャラ。好き嫌い分かれるんだろうなー。僕はそんなに嫌いじゃない。
以下ネタバレあり感想はブログに公開しました。
http://tk2to.blogspot.com/2011/08/blog-post.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
毎度毎度本当に熱くて面白い。邪道で王道のジャンプ漫画は、実はBAKUMAN。だと思う。あ、そう意図しているのかな。
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ネットで匿名ユーザーを集めてアイデアを出したり、アシスタントをさせて漫画を描く七峰くんが登場。サイコーたちと漫画の描き方をめぐって争いになる。
七峰くんが表裏を使い分け人を利用する嫌なやつというキャラクター設定になっていて、特定少数だけが関わるべきか、それともまとめ役が不特定多数と一緒にやったほうが良いのかという問題が、十分に追求されていないのが残念。もっとうまいやり方はいくらでもできたし、そのほうが問題の本質が明らかになったのではないか。例えば、アイデアを詰め込みすぎるが問題なら、最終的に編集者の彼がその部分を判断したらもっとよくなるのではないか、とか。問題を七峰くんのチーム運営のまずさに矮小化してしまっていると感じた。
また、どうもテンポが落ちてきた気がする。『デスノート』終盤のようにならないといいが。 -
最初からそう宣言しておけば問題無かったろうにと思ったり。ただ、大人数でやるとまとまりなくなったり、苦しくなった時に自分事として対応できなくなったりはしますよね。
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<BAKUMAN。>
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良くはないです想定内の最悪です! 漫画は担当編集と作るそういう出版社側が勝手に作ったルールに従った結果だ 個性がない_何処かで見たようなアイディアや台詞の寄せ集めだ 話のレベルを一般人に合わせて低くするなんて考えがそういう結果に出るんだ やり過ぎだ_作品を良いものにするという当初の目的と違ってきている
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バクマン読んでて初めて面白いと思った回だったな
悪役らしい悪役が登場して先が読みたいと心底思った
そして中井さん太り過ぎ
まず痩せようぜ -
七峰きゅんはちょっとムカつくキャラだったけど、展開自体は結構好きだった。クソみたいなカムバックもあったけど、まぁめでたし風に終わってよかった。