めだかボックス 11 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088702742

感想・レビュー・書評

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  • 『モブキャラのみなさん こんにちは。』っていいセリフだなぁ。

  • 会長選では、生徒会側がめだか、新生徒会側が不知火の推薦によって球磨川が立つことになります。めだかは、球磨川の「却本作り」(ブックメーカー)を身を挺して受け止め、彼と同じスペックになりながら戦い、そんな彼らのもとにかつてめだかの敵として戦った者たちが駆けつけます。

    戦いの後、球磨川が生徒会副会長に就任することが決定します。しかし彼らのもとに、箱庭学園の創設者である安心院なじみが登場し、めだかと敵対するのではなく、彼女の卒業までフラスコ計画を凍結すると宣言します。これに対しめだかは、中学生を対象にした「次世代育成プログラム」を開催することを決定し、キャラの濃い5人の候補生たちが新たに登場します。

    生徒会に加入した球磨川が、たちまちおいしいポジションをかっさらいます。まだまだ使い回しができそうなキャラなので、当然と言えば当然という気もします。

  • 【ただ、最後に許しを請うのは僕なんだ】

  • 4〜5

  • 11巻

  • 1~11巻まで一気読みしたのでまとめて感想。絵で読まず嫌いしてたのがもったいない、と思った。(お色気系のカットがどうも苦手) 西尾氏のストーリーは面白いし、暁月氏の絵は綺麗だし、キャラは魅力的だし、自分好み。11巻読了時での推しは球磨川禊。スタートがマイナスだと好感度上がるしかないわ…ギャップって怖い。10巻の安心院との会話で「」が取れた時の立ち絵を見て鳥肌立った。瞳だけでここまで印象変わるのか。生徒会戦挙最終戦前後は自分の中で神展開。王道最高。今後、生徒会の中で彼がどういう振る舞いをしていくのかがとても楽しみ。他のメンバーは彼に食われしまったので(ストーリー上しょうがなかったけど)後進育成計画にどんな風に絡んでいくのか期待。

  • めだかボックスから球磨川ボックスもしくは過負荷編完結と次章導入まで。
    十三組の全個性を上回るマイナス十三組の球磨川禊、という話ですね。

    中盤から次章。禊ちゃんと見習い5人組との掛け合いが素敵。

    「モブキャラのみなさんこんにちは。」で思ったが、この話、
    一般生徒の気持ちが一切描かれてない。台詞もないよね多分。
    特殊キャラが多すぎてそれどころじゃないんだろうけど。
    そういう話なんだなというか……もしやその役は読者に一任?

  • 生徒会編決着、そして、それ以上の敵が待ち受けるってのは、ジャンプらしい展開で良いねぇ。そして、相手の強さが格闘ではないというのがこのマンガの良いところ

  • 西尾維新さんが好きなので11巻までよんでみた。
    相変わらず個性を激しく強調させたキャラクターがすごい。でも好き。めだかちゃんはやっぱりかっこいいしかわいいしで好きだなー。善吉くんも好きだった。禊くんも好きになれた。
    展開がとても早いんだけど、そのぶんテンポ良く読める。

    でもとりあえずここまででいいかな。
    テンポよく読めすぎて、話が一区切りついたところで逆にちょっと箸を下ろしたくなる。

  • 第一部だったのか・・・え?

    球磨川巻。こやつと主人公以外はモブかい?男塾展開が気になるが、レトリックを楽しむマンガだからいいのか。あとしましま。

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