バクマン。 15 (ジャンプコミックス)

著者 : 小畑健 大場つぐみ

• 集英社 (2011年10月4日発売)

作品紹介・あらすじ

人気が急落し、焦る七峰は、起死回生を狙い最高達にある条件で勝負を挑む!! 果たして結果は…!? その勝負が終わったのも束の間、テレビから衝撃のニュースが流れてきて、亜城木夢叶に最大の危機が訪れる…。

感想・レビュー・書評

[54junさんの感想 · 2011年12月24日]

ネットでの評価を見ると「上手く行き過ぎてる」「結局本人達にすごく才能があるって話で共感できない」とか書いてあるけど、そんなのジャンプのマンガでは当たり前の話で、『リンかけ』の時代から主人公は才能あるに決まっているのだ。ルフィだって一護だっておんなじ。等身大を見せかけてそうでない、ってのはお約束。

とにかくこれは邪道と見せかけて、正しく『王道』。

ジャンプを立ち読みするようになったのなんて何十年ぶりってくらい久しぶりやけど、それくらい続きが楽しみ。

[在原リコさんの感想 · 2011年11月28日]

振り返る、でも後悔はしていない。

[トミカ４６さんの感想 · 2011年10月25日]

悪いことしたひとが愛読してたってだけで
その本を非難するかのような報道があったりする。
大人だもの、それを鵜呑みにはしませんけど
醒めた顔しながらも
きっとどっかでムカついていたのね。
「悪いのは本じゃなく、そいつだよ？」って。
だから、復活したシュージンにすっきりしまシタ。

あとね～
同窓会のとこ、ちょっと昔を思い出しまシタ。
うんうん、がんばれ。

[fraiseさんの感想 · 2011年10月18日]

デスノの貯金をめいっぱい使った印象。七峰君はわかりやすく月みたいなキャラだったけど、模倣犯のネタは、外国でデスノがニュースになったときの体験が基なんだろうな、と。次巻へのヒキはないけど、続きが楽しみ。

[いしかわさんの感想 · 2011年10月16日]

ここまで来てまだ面白くなるのか！と感激を覚える。
表紙がなんか素敵で、読んだ後だと泣けますよね。

[Garnetさんの感想 · 2011年10月9日]

今回が一番のピンチだな。
世間を敵に回してしまうようだとやばい。

[georgebest1969さんの感想 · 2011年10月5日]

ワンダフルな少年漫画の王道。いや、本当に王道だ。電車の中で涙しそうになった。

[笹錦あきらさんの感想 · 2011年10月4日]

展開がテンポ良くあっという間に読み終わってしまいました。
今回は前回に引き続き、インターネットでアイディアを集めて、それを漫画にして連載する作家との対決と主人公たちが連載する漫画はが犯罪に利用されてしまうという話が中心になっています。
本篇とは少し外れた話で同窓会の
話が出てくるのですが、
その中で主人公たちが《あしたのジョー》の話をするシーンがあり、
自分も好きなシーンだったので
少し感動して涙腺が緩みそうになりました。
アニメも第二シーズンがもうすぐ始まるので、そちらも楽しみです。

[なにがしさんの感想 · 2023年11月30日]

返し方がよかった。
編集部もちょっと見直した。

[猫武炸成さんの感想 · 2023年8月11日]

＜BAKUMAN。＞