- Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088703800
感想・レビュー・書評
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ちょっと厚めの最終巻。なんか作者がカバーの返しで謝ってますが。多分あと1~2冊位描いて回収するつもりだった伏線を一気にかき集めたような感じで、イズミヤのくだりはかなり強引。でも一応描きたかったことは書ききられているようで、内容に破綻は感じなかったが、あともうちょっとの何かが足りないような後味で終わった。…というか、マユゲの人が余分だった。
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絵が好きなので、ずーっと気になっていて、
買おうか迷っている内に完結してた(^р^)←
そしてVOMICで序の噺を観て号泣。
翌日、本屋さんに駆け込み、3軒まわってやっと揃いました(´・ω・`)
必要なことはきちんと詰まっていたし、疑問も残らず、
ダラダラ引き延ばすこともなく、キレイに終わったのがすごくイイ。
SQ本誌は読んでいないのでほぼジャケ買いだけど本当に買ってよかったー。
すごいヘビロテで読んでます!
もしかしたら、家にある漫画で1番回数読んでるかも^^; -
最後急ぎすぎ詰め込みすぎ 惜しい
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この作者さんの元気・病んでるという両極の女の子が好き。展開も古き良きジャンプの王道って感じで好き。次回作も待ってます。
こんだけのボリュームだとあと一巻くらいかけてじっくり描いて欲しかったかも。でも、駆け足ではあるけど納得いくラストだったのではないかな。TISTAのことがあったから、まずはちゃんと締めてくれたことが嬉しい。 -
アレ?もう最終巻?…と帯をみてびっくり。
全巻の雰囲気から、なんとなく後2,3巻はいくと思っていたのだが。
果たしてあそこ迄、いろいろ仕込んでいてこの一巻で集約出来るのか(させられたのか?)などと不安を抱えつつ、読むことに。
結果。面白かった!うん、面白かった!
松之内が穢星に堕とされた理由。
イズミヤ含め梅之内の望み。
カグヤの奮闘。
必要なモノは全て入っていた。
各話それぞれ魅力があり、読んでいて楽しかったし、読み手を意識しているのか、細かい演出が読み応えを一層盛り上げてくれた。
正直、もう少し色んなエピソードを挟んで続けても良かったと思う。
が、こんなに綺麗に終わらされるとこれはこれで良かったのかもしれない。
言葉は矛盾してしまうと思うが、ギッシリと詰め込んだ読み切り風の短編シリーズだという印象。
是非、この作者の次回作が読みたいと思った。 -
あー!! 終わってるー!!
と、慌てて購入(笑)
買ったけど忘れてる、前巻の内容…
読み返します!!
だけど、バタバタなのは読んでて分かる。
絵がきれいだし、話もステキだし、
また読みたい作家さんです。
お待ちしてます♪ -
終わっちゃったー!
打ち切りか作者さんの都合かはわからないけどとっても残念。
後半は特に駆け足だったので、じっくり読みたかったなぁーという感想のほうが強いですが、よくあの話数でお話まとめられたなぁと思ったりもしたり。あと後日談的な描き下ろしのお話も素敵でした。蛇足なんかではないよ!
とりあえずこの作者さんの描く女の子は本当にちょっと不気味でとても可愛い子たちだなぁ!と再確認しました。
次回作も期待しています。 -
設定が面白いけどちょっと詰め込みかな?次回作に期待。
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作者は蛇足と申されていますが、書き下ろしのエピローグが素晴らしい。
いいラストを見せていただきました。
単行本で追っていたので4巻出たあとSQ見たらもう終わりで「え?」とは思いましたけど、いい最終巻でした。締め方巧い。 -
作者コメントが「すいませんでした。」とは……。やはり不本意だったのでしょうか……。次回作待ってます。