- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088704104
作品紹介・あらすじ
真田幸村を豊臣に従わせるため、幸村と死闘を演じる桜が、秘めたる力を発揮。緊迫する二人の戦いの行方は!? 一方、家光が思いも寄らぬ手段で致佳人と接触。第六天魔王を巡る争いが、徐々に激しさを増していく!
感想・レビュー・書評
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まだ伏線を張ったままの3巻。幸村が豊臣についた…のかな?いい子の園児たちに「どじっこ」と評されていたけど、ほのぼのした。今回は細川ガラシャが登場。キリスト教に改宗したってしか知らない。そろそろ日本史の知識に限界が見えてきた。なんで女性が出てきたんだろう。バトルシーンは「X」を思い出す。これによって政宗が動き回ってたから、主人公よりも主人公みたい。前回まではあわあわしたりリアクションが大きかった致佳人は、政宗と対峙した後半では落ち着いた印象。もう1人のはなとの会話が気になる。約束って?誰を待ってるの?
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いつものCLAMP作品になってきた。
小5病って、あるよね。自分も患っていた気がする(笑) -
“「俺は入学時から最高学年だ!!!」「ええ!?」
「早く大人になりたいものだからすぐ歳をサバ読むんですよ 上に
本当に一年生の時から「オレ 六年生」と堂々とおっしゃってまわりがどれ程困惑したか
秀次公はお優しいから合わせてくださいますが」
「じゃ 本当は」「小五病まっさかりです」”
前巻の内容忘れつつ。
はなが二人いるシーンは特に(今までに読んだことのある)CLAMPっぽいなぁと思ったり。
Thanks to H.R.
“「致佳人は関係なくない 一緒にいる だから関係なくない」
「そうだな
まだ会ったばかりだけどせっかくこうやって一緒にいるんだから
勝手にしょげてないで出来る事だけでも頑張らないと!
まずはお使いだ」
「会ったばかりじゃないよ」” -
なんか橘が可愛くて可愛くて。
たぶん私の見るところは本筋からは外れてるけど、橘は杉姫に絡んでいるようなので先をじっくり待とうと思います。
ツバサの大人組ほどは待たされないといいなぁ…。 -
思わせぶりキター。
チカちゃんの正体何かあるぞと。 -
識別:02t
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相変わらず美麗な絵! 正直、前巻と間あいちゃって、登場人物とか頭の中で整理ついてなかったけど、読み進めるうちに思い出したし、そういうの分かんなくても、途中で挿入されるワンシーンとか、すっごくいい。