バクマン。 19 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.06
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本棚登録 : 2097
感想 : 113
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088704616

作品紹介・あらすじ

亜城木夢叶とエイジの新連載対決は、最高達が一歩リード! しかし、なぜかJCでは、エイジに思わぬ差をつけられてしまう。それでも自分達の信じるマンガを描き続ける2人…。その想いがついに、実を結ぶ事に!!

感想・レビュー・書評

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  • エイジVS亜城木のお互い高め合う姿勢は王道だと思った。もっとドロドロ心理戦、足の引っ張り合いがある世の中でこの漫画は清々しい。目標や夢やライバル…そして中傷に対して、まっすぐに真摯に努力して乗り越えていこうとするアツい気持ちがカッコいい。
    最終巻への期待が一気に上昇した。

  • 本当に、この漫画自身が邪道の王道。

    エージは彼自体がすっかり王道漫画のヒーローのようで
    ひたすら実力があって恰好良い。

    個人的には亜豆より香耶ちゃんの方が好き。
    旅行に真城を誘ったり、気遣いが出来てとても良い女。
    シュージンも彼女を大切にしているし、サイコーも仲間として扱っているのが良い。

    福田さんはとても好きなキャラなので出番は嬉しいけれど
    もうラストに向けてエピソードのまとめに入っているのだろうし
    メインで活躍することはないままなのだろう。少し残念。
    やり過ぎではあるけど、漫画なのだし
    真っ直ぐでいいと思う。

    亜豆の発言が次でどう展開していくのか、楽しみ。

  • うーん、ネット書き込みに嫌悪感が強いせいか、今回のエピソードはちょっと不快。作者のせいでも登場人物のせいでもないんだけど、、、

  • 盛り上がってまいりました。

  • <BAKUMAN。>

  • メディアミックスされてより世間に知れ渡る 引き延ばしたりして作品の質だけは落としたくない 天然記念物みてーな純愛してるのに しかも信憑性がグンと高くなった

  • 亜豆の声優としての努力が全く描かれてないからいつの間に人気になってるのは不思議な感覚があるけど、なんていうか肝の据わった人だなー

    最初、真城の描いた作品がアニメになって、そのヒロインの声優を亜豆がやるまで会わないって設定を聞いた時、何考えてんだ?と疑問だったが、ここでその疑問が回収された感じがある。
    声優として人気になれば交際相手がいることはマイナスになる。しかも会ってるところを押さえられたらさらに立場が危うくなる、これを見越して?
    だとしたらすごい。2人ともめちゃくちゃメルヘンなこと言ってるのにめちゃくちゃ現実主義。
    こんな2人が過ごす結婚生活てどんな感じなんだろうか?

  • エイジとのバトルがめちゃくちゃ面白くてすごい。ここまでの着地が非常にきれいなんだよな。最後にちゃんと小豆側へのシレンも用意して。

  • 亜城木先生もすっかり売れっ子。
    そうなるとスキャンダル。
    まるで、タレント。

    素晴らしい作品さえ提供してくれたら、プライベートは気にしない。

  • 亜城木夢叶とエイジの新連載対決は、最高達が一歩リード! しかし、なぜかJCでは、エイジに思わぬ差をつけられてしまう。それでも自分達の信じるマンガを描き続ける2人…。その想いがついに、実を結ぶ事に!!
    (2012年)
    — 目次 —
    <決定と歓喜>
    #161 息継ぎとパーティー
    #162 温泉と二択
    #163 意思確認と承諾
    #164 決定と歓喜
    #165 練習中と充電中
    #166 噂と記事
    #167 戯言と一言
    #168 訂正と宣言

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