- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088704678
作品紹介・あらすじ
箱庭学園の三大祭の一つ「聖夜祭」。その日に執り行われることになった生徒会選挙は、思わぬ立候補者が加わり善吉、めだかと三つ巴の様相に。めだかへの気持ちを胸に決戦に臨む善吉。『後継者編』遂に決着!!
TVアニメの第二期制作も決定!
感想・レビュー・書評
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「めだかボックスは近くで見ると傑作だが、遠くから見れば駄作である」(喜劇王チャップリン)
深く考えず浅く楽しもう!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
箱庭学園の文化祭で、めだか率いる生徒会はバンドを組んで、芸能人のチームと対バン勝負をおこなうことになります。やってきたのは、八人ヶ岳十字花(はちにんがたけ・じゅうじか)、不老山(ふろうさん)ぞめき、須木奈佐木咲(すきなさき・さき)の「キヲテラエ」で、対する「めだかボックス」チームは善吉の提案でめだかをチームからはずし、喜界島、阿久根、善吉の三人がバンド演奏をおこないます。
文化祭のあとは、生徒会選挙がおこなわれ、現役生徒会長であるめだかに、善吉、さらに候補生の五人が立候補して、それぞれ演説をおこないます。
次の新しい戦いがはじまるまでの箸休め的な巻で、箱庭学園のぶっとんだ日常がえがかれています。 -
3兆年って!
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【ずるい、むかつく、ひきょうだ。だけど続きも読んでやる】
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4〜5
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非常に濃い一巻。体育祭,文化祭、オリエンテーションとイベントの後生徒会選挙。ある意味ハチャメチャすぎ。いつもの全否定も極まった感。エンドをどう見るかは次巻以降。終わりでもいいけど。
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めだかちゃんの人間味は善吉を通してしか見られなくてもいいじゃない。
やっぱりジャンプ的主役は善吉ちゃんだね。恋愛要素少ない漫画だけど。 -
ここまで読んでおいてあれなんだけど、まずこの漫画は少し頭使うな。絵はクセあるんだけど綺麗で言うことなし!戦闘描写も上手い。原作者、西尾維新に合う言葉って無いのかなーと思うんだけど、僕は単純に言葉の知識量、使い方、用途、まあ使い道ですね。それらから心の中で言葉の策士、文匠西尾維新と呼んでいます。通じないんで使いませんがねo(^▽^)o
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2012/07/04購入・09/02読了。
第二部完。球磨川が三年生だったことに驚いた。
人吉たちと同い年だと思い込んでしまっていた。
二人はデートとかするんだろうか。 -
生徒会選挙編終了。
今作はメタ表現の極地と言えましょう。西尾先生の脚本がすげぇ。が、それが漫画的面白さに直結するか、と言うと…まあそれもまたよし。
それはそれとして、とにかく人吉くんが報われてよかった…