帝一の國 3 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.23
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本棚登録 : 483
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088704739

作品紹介・あらすじ

名門私立海帝高校で、政界への近道である生徒会長を目指す赤場帝一。二学期を迎え、さらに熾烈な次期生徒会長戦が始まった。東郷菊馬と帝一は、氷室ローランドより強敵の草壁を次期候補者から消すよう、極秘任務を受ける。対立する東郷に先手を取られた帝一は…。

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻登録したかったけど無かったからこれで。
    (この漫画の雰囲気がこの表紙で分かるかなと)
    めちゃくちゃ好きな漫画!!!
    森園億人狂
    映画もいいけど漫画の方がラストもキャラの性格も含めて好き
    めちゃくちゃ面白い
    ジャンプ連載の中で古屋兎丸匂わせて来てくれてありがとうという気持ち
    ギャグセンスも抜群なのか侮れないぞ古屋兎丸

  • 子どもの頃のエピソードに、ちょっと泣きそうでした。
    その他は爆笑

  • やっぱりすごくおもしろいなー

  • 音読するとめちゃくちゃ楽しい
    まさしく声に出して読みたい漫画

    今回も大声で笑わせて頂きました
    このくらい真剣にやらなきゃ、面白くないんだよねー

  • 面白いには2種類ある。

    ギャグ的な面白さ。

    ストーリーが巧みである面白さ。

    本来なら異なるこの2つの面白さは、

    この漫画においてはほぼ等しい!

    ストーリーが巧みにギャグ!

    間違いなく作者の代表作。

  • 表紙からして無限大公で笑ってしまう。
    そもそもそのネーミングがまず酷すぎる。

    草壁の失脚の為に試行錯誤して
    最終的にはかなり厳しい計画を実行するものの
    ローランドもうまく乗り切り結果オーライとなる。
    本田さんの誤解が解けたのがとても良かったし
    弾としても草壁の自業自得なので納得してくれていて
    うまく収まった。

  • 1巻でとてつもなく高いプライドと意志を見せた帝一が、氷室ローランドに尻尾を振ってワンワンしてるのが、滑稽なのとともに、あぁこれが政治か…と目の当たりにする気持ち。忠犬ハチ公じゃなくて、無限大公っていう言葉のバカさが最高。小学生かよ。

  • 忠犬ですか…

    という訳で前哨戦。あからさまに訳わからん世界をうまく描いてるな~

  • 今回はもうこの表紙につきますよ!首輪でローランドに繋がれる忠犬帝一wwなんか萌やっとしますが全くそんな内容でなくギャグです(笑)もう主人公なのにこの性格の悪さといったらww最高(≧∇≦)

  • 美少年の首に首輪という本屋で大変買いにくい表紙!いいぞもっとやれ

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著者プロフィール

一九六八年東京都生まれ。九四年に『月刊漫画ガロ』より「Palepoli」でデビュー。卓越した画力と多彩な画風で熱狂的な支持を集める。著書に『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』『女子高生に殺されたい』などがある。

「2021年 『谷崎マンガ 変態アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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