BLEACH―ブリーチ― 56 (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (2012年9月4日発売)
3.61
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088704784

作品紹介・あらすじ

ネルの要請で虚圏へと向かった一護達は、滅却師の狩猟部隊を発見! 破面救出に動き出す一護だが、狩猟隊長・キルゲと、その悍ましき力が立ちはだかる! さらに、「見えざる帝国」の尸魂界への侵攻が始まり…!?

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • ネルの要請で虚圏へと向かった一護達は、滅却師の狩猟部隊を発見! 破面救出に動き出す一護だが、狩猟隊長・キルゲと、その悍ましき力が立ちはだかる! さらに、「見えざる帝国」の尸魂界への侵攻が始まり…!?(Amazon紹介より)

  • 滅却師vsソウル・ソサエティ。
    ソウル側はバタバタ死んで...でもメジャーな隊長は死なず。

    力がいつまでも上昇していくジャンプ・ルールは不変なんですね。
    上には上が登場し、そのまた上を越えて読者が喜ぶ正義が勝つ。

    屁理屈はおいておいて最終章の展開は好きです。

  • 敵の敵は味方っていう理論が通じるってのは、どこか一護の戦い方に公正さみたいなのがあるからなんでしょうな。

  • ネルの要請で虚圏へと向かった一護達は、滅却師の狩猟部隊を発見! 破面救出に動き出す一護だが、狩猟隊長・キルゲと、その悍ましき力が立ちはだかる! さらに、「見えざる帝国」の尸魂界への侵攻が始まり…!?
    (2012年)
    — 目次 —
    <MARCH OF THE STARCROSS>
    #490 MARCH OF THE STARCROSS 2
    #491 TODEN ENGEL
    #492 BALANCER’S JUSTICE
    #493 LIGHT OF HAPPINESS
    #494 THE CLOSING CHAPTER PART ONE
    #495 BLEEDING GUITER BLUES
    #496 KILL THE SHADOW
    #497 KILL THE SHADOW 2
    #498 THE DARK RESCUER
    #499 RESCUER IN THE DARK

  • クインシーVS死神
    卍解を奪う謎の技の前に為す術もない死神
    何故か黒崎一護だけそれを無効化できる

    どちらも正義だから戦争なんだよ

  • マツバラや、ああマツバラや、マツバラや

  • ・一護、滅却師と衝突
    ・滅却師、一護の道を塞ぐ

    滅却師集団強い強い。
    副隊長クラスも怪しいもんだ!
    卍解を封印するのもすごいけど、
    一護は封印されないらしい。
    なんでや!?
    それが特記戦力かな?

  • 尸魂界と「見えざる帝国」の戦争開始と同時に侵攻する一護の戦闘。ばらばらな目的で動き出したものをちゃんと最後につないでいるので非常にうまい構成だと思う。
    そして大事な外見という要素。初めて相手をする滅却師をあえて化物のように描くことで感情移入しやすい。その外見に台詞でしっかり触れておく辺りも忘れないのが「らしい」感じ。

  • 冬獅郎ちゃん…よくわからん敵に無謀に突っ込んで卍解奪われるとか、迂闊すぎないか。。せっかく強くなって自信も回復した姿を見せてくれてたのに、またそのプライドをへし折られる冬獅郎くん。うん、まあ、彼は何度でも成長できる子っていう位置付けなんだよ、きっと。

  • 手抜き表紙と言われた39巻のアヨンが再登場。
    いなくてもいい存在ながらコミックスのほうを読んでるとおまけページに色々描いてあるので案外かわいく見えてしまう。みんなのアヨンはすぐやられてしまったけど(悲


    卍解が封じられるというヤバい状況がわかっていながら、4人卍解してとられるという……亰楽隊長が言うように誰かやらなくちゃいけないこととはいえ、それなら前もって誰が使うとか最高2人ぐらい決めておけって。マユリ様がバカだっていう気持ちがよおくわかります。

  • 陛下の命令により星十字騎士団が尸魂界に攻め込む。
    虚圏では一護がキルゲ・オピーと対決。キルゲは滅却師完聖体化し、圧倒的な力を示すが、一護の卍解はなぜかメダリオンで吸収できず、防戦に回る。死角のなさそうな滅却師の弱点はやはり卍解にあるようだが……。
    尸魂界では、滅却師たちが圧倒的な強さを発揮。体調たちの卍解が奪われ、打つ手がない。
    阿近は、一護に救援を求めるが……。

  • 55巻を読めずに56巻から。
    読んでたのは何巻くらいまでだったんだろう??

  • 53-56まで追加でゲット。初代死神代行編はなんだか短く終わりを告げ、55巻からはいよいよ最終章突入。相手はクインシー。石田はどう動く?そしてどういうクライマックスを目指すのか。NARUTO同様、最終章に入ってからが長かろうし、下手するとさらに続いたりするかも知らんけど、今のところ、相変らずかなり楽しんで読めてます。

  • もう感想書き終わる……ってところで思い切りサファリが落ちて傷心の三回目の感想書きです。
    さっさと更新ボタン押しておきゃあよかったよ。

    さて、この巻の内容ですが。
    虚圏にネルたちを助けに向かった一護が、破面狩りをしている滅却師の狩猟部隊を発見。
    破面救出のために、狩猟部隊の隊長であるキルゲと戦うことになる。
    相手は、今までと全然違う相手、滅却師。
    しかも、雨竜の使う能力とはまったく別。当然のことながら、少年漫画のお約束で一護苦戦。

    そんな最中、突然現れた滅却師の一団に、襲われる死神たち。
    ざっくざく死んでいきます。
    いや、血と汗と涙と多数の死者が少年漫画ファンタジーのお約束だとはいえ、そこまで容赦なく殺すこともないんじゃないか?というレベルでの殺しっぷり。
    ようやく名前が出てきたそれぞれの隊の六席とかがあっという間に死んでしまう……1ページ持ってなかったんじゃあるまいか……
    おまけに、イズルさんがあっさり死ぬ……。
    いや待て待て待て‼ちゃんと藍染戦のもっともっと前からお名前もついてて、恋次とかルキアとか百夜ほどじゃないにしろ、そこそこ知られたキャラなんだから、最期くらいもうちょっと花を持たせてあげてもよかったんじゃないの?ねえ⁇
    いやまあ、よく考えたら、身体半分引き裂かれちゃってたけど、霊圧が消えたって言ってるだけで、死んだなんて一言も言ってない。うん。イズル生きてるかも……!
    いや、ほら、私、いまだにギンちゃん生存説諦めてないんで!ここでイズルに死んだとか言われたら、ギンちゃんだって死んだままになっちゃってるかもしれないでしょ?
    ギンちゃんはきっと乱菊さんのピンチに颯爽と現れてくれるって信じてる!

    まあ、そんな戯言はさておき。
    滅却師さんたちは卍解を奪う能力があるらしくて、隊長格の卍解があっさり奪われる。
    ええ、本当にあっさり……。
    あのー……なんか今回異様に飛ばしてません?

    おまけに、奪われた隊長格さんたちはどの人もこの人もそれなりに愛着のある人ばかり。
    え?ちょ⁇これでこのままみんな死んだらちょっと作者覚えてろよ!!というレベル。
    まさかそんなことはないですよね?

    おまけに、いつもヘラヘラしながら肝心なところで使えない浦原さんはしょうもないミスをやらかして、せっかく死神さんたちのところに向かっている一護をみすみす閉じ込めてしまう。

    もー、まじで使えネエエエエエエ。
    これでちゃっちゃと分析して、例の金属片の分析すませなかったらただじゃおかねえぞこら。
    その間に卍解奪われた隊長格一人でも死んでみろてめえのせいだぞ!と八つ当たり希望。

    そんな感じで、最終章に向けて走り出したBLEACH。
    何と無く、作者さんがこの話を書きたかった、と言った理由がわかったような気がしました。
    死神vs滅却師。
    どちらにも正義があり、どちらにも悪がある戦いは見ててしんどい。でもそれよりも、過去の罪よりも今、目の前にいる名前のある人たちの死の方がしんどい、という理不尽な話。

  • ギルゲ・オピー

  • 敵はクインシー。

  • 『千年血戦篇』その2

  • 本棚に登録していないなぁとおもったら読んでいなかった。道理で57巻を読んで意味がわからなかったわけだ。白哉など隊長に起こったことをようやく理解。57巻も読みなおそう。

  • んむー(´・ω・`)

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